最上位の国立大学の英作文、医学部、法学部、英語、勉強法

東大、京大、一橋、他、旧帝大など国立大学の英語で要求される英作文は、形式は以前とは変化している場合も増えてきました。ですが、昔ながらの英作文をきちんと書くことができる、それがやはり基本でしょう。最上位大学の医学部や法学部では、英作文で差がつくことも考えられます。以下は、ある有名大学で出された英作文の課題です。その文を英語に直せ、という問題です。勉強法の一環として考えてみませんか?(問題)「ものの見方や好みは人さまざまである。たとえば、駅前のハンバーガー店は、人々にとってどのような意味を持つだろうか。多くの人にとっては、ハンバーガーを味わう場であろう。しかし、肉が苦手な私にとっては、ハンバーガーを楽しむというよりは、仕事帰りにちょっと立ち寄り、コーヒー1杯で1日の疲れをいやす、くつろぎの場である。本を持ち込み、書斎代わりに使うことも少なくない。」

なんと書きますか?私の「制限時間のある試験として書くなら」という例は、コメント欄に書いておきます。

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