ちょっと印象的だったのは、“自分の高校から一橋ランクは7年ぶり”と言っていた人が同期にいたことです。
高校の先生にそう言われたとのことでした。
中部地方の公立高校出身だったと思います。
そういう環境で、一橋のあの英語、数学、社会(当時の呼称)で合格点をとるんだからすごいですね。
英語はそれなりにできる人でした。
東大の場合もとくに地方だといますよね、自分だけ東大に受かったとか。
地方の場合は、その都道府県の公立のトップ高でも、東大合格者は10人くらいとかだったりしますし。
一橋のころに出身校として多かったのは海城ですね。
海城出身者はよくいました。
あとは、思い出したり、むかしのものをひっぱり出してくると、一橋での同期等の出身高は、
開成、県立千葉、浦和高校、学芸大付属、筑波大付、武蔵(私立)、麻布、栄光、聖光、日比谷、戸山、桜蔭、桐朋、大阪星光、洛星、東大寺学園、筑駒。
わたしはメインとしては文化系の大きめのサークルにいたので、サークルの人数も多かったですし、出身学校名をいろいろ聞いたことがあるので(覚えています)。
そもそも、サークル名簿もちゃんと作っているサークルでしたから。(当然出身校欄もある。)
語学の「クラス」(一橋では、第2外国語の選択で設定される)、サークル、ゼミ。(文化系の大きいサークルにいたので知り合いは多いです。)
その同期、先輩、後輩の出身高は
海城、開成、浦和高校、県立千葉、筑波大付、武蔵(私立)、学芸大付属、麻布、栄光、聖光、日比谷、桜蔭、桐朋、大阪星光、洛星、東大寺学園、筑駒。
(一橋のときの知り合いで、就職先が聞いたことのない会社になった人は2%くらいです。97%は有名企業にいっています。仲のよかった同期は、第一生命にいった人がかなり多かったですね。先輩は、日本興業銀行になった人、あと住友商事が多かったです。)
一橋での先輩、同期の就職先⇒三菱商事、住友商事、丸紅、都市銀行=いっぱい、JR、NTT、博報堂、第一生命=いっぱい、安田火災、キヤノン、SONY、etc。(*「社会学部」から都市銀行になった人もわりといました。)
*当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。親に止められ入りなおし進学は出来ず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
合格実績;東大、京大、阪大(医学部・医学科)、名古屋大学(医・医)、東北大学(医・医)、九州大学(医学部・医学科)、筑駒中、開成中学、麻布中、駒東中など。