英語には倒置というものもあります。副詞などと、主語の位置が逆転している文。ですが、英語の講義・講師、参考書で倒置を重視しているのをみかけた場合、それはハズレと思ってもかまいません。入試において倒置で決着がつく(合否が決まる)というのはほとんどありませんから。最上位の国立大学で倒置の文を和訳しろという問題を出したところはほとんどありません。ただ、倒置の話をしたがる講師、先生というのはいます。その場では格好はいいんですね。変な語順の文の説明がつくので。それで格好つけ(オレはすごいだろ)でしたがるんです。でも出ません。倒置の説明を早い段階でやる、体験授業みたいなので扱う、動画授業で倒置の話をしている。その先生はハズレと思ってもいいです。(たいして出ないので。)(倒置先生=「オレはすごいだろ」見栄っ張り仮面。*出ないものを扱っている。)
*当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。入りなおし進学は出来ず。)
プロ家庭教師。
(ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。月4回で月額7000円(5000円)あたりの予定で考えています。)
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。