ちょっとしたデータを見てください。
東大、京大、一橋、東工大合格者、現役なのか浪人なのかの比率の差。
公立トップ高vs私立一貫校。
浦和高校
東大、京大、一橋、東工大(の合計。現浪比率)
現役28人
浪人41人
都立国立
東大、京大、一橋、東工大
現役50人
浪人32人
公立トップ高の場合は平均すると、現役:浪人=約1:1
一貫校の場合は、現役:浪人=2:1または5:1
浦和高校、国立高校、湘南高校をもってきてもこうです。
現浪比は公立トップ高では平均だと1:1。
かたや私立一貫校では、合格者の2/3や5/6は現役です。
これは高2までにやっていることの差です。
私立の一貫校では、ネット動画の人達が「むずい、やらなくてもいい」「特殊な人以外やらなくてもいい」、そう言っている問題集を高2でもうやっています。
とくに英語がそうです。
ネット動画で勉強法を語っている人たちがよくいう「問題集ルート」「標準問題集@周」合っていますか?
最上位ランクの実態を知っている人たちでしょうか?
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学は親にとめられた。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。月4回で月額7000円(5000円)あたりの予定で考えています。
<当家庭教師センターの2020年入試での実績>
東大、理1(48名)合格。
東大、理2(11名)合格。
東大、文2(18名)合格。
東大、文3(8名)合格。
国立大学、医学部、医学科=52名(実数)合格。(旧帝大を含む)
早稲田大学
262名合格。(2020年入試での合格者数)
(*複数学部合格をカウントしています。)
慶応大学
173名合格。(2020年入試での合格者数)
(*複数学部合格をカウントしています。)
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。月4回で月額7000円(5000円)あたりの予定で考えています。