・若めの役者や女性タレント。
「慶応なんだって」「すごいね」といった話もでますね。
ただ「学部」まで確認すると、慶応のSFCがかなり多いですね。
慶応SFCは実質1科目入試ともいえます。(「英語が」できればそれだけで可能性がある)
「ビリギャル」も受かったのはSFCでした。
男の役者などの場合は慶応の法学部、文学部、経済学部もいますね。
ただこの場合も付属あがりが多いですね。
付属からの場合は、付属内で平均くらいにいれば学部の選択肢はそれなりにあります。
(付属内で平均でいい)
だいぶ前ですが、慶応義塾高(慶応日吉)の生徒さんの家庭教師をしたこともあります。
*その生徒さんは「先生(=私)の授業うけてると数学の面白さを感じます」って言ってくれました。
*その生徒さんは3回ぐらい外部模試も自分で受けていました。
(全統記述はたしか英語が偏差値69、数学は偏差値70か71とかだった気がします。東大実戦も受けてました。数学50点弱を取っていた記憶があります。満点は80点)
・政治家
中堅私大が多すぎ。
いまは二世、三世議員が多い。
つまり、親や祖父が大物政治家または会社経営者など。
それで、中堅私大卒。
(相当出来が悪いですよ。だって、K大やW大から「おたくの息子さんは、うちでは裏口でもお断りですねー」といわれたということなので。)
*K大、W大は古い時代には裏口入学が100%ありました。
今60歳後半、70代の人たちが大学受験のときには、K大、W大には裏口が100%ありました。
わたしの血縁者に2人、その2大学に裏口で入った人間がいますので(笑)
しかしその世代(60代・70代)で二世議員・三世議員、それで中堅私大卒。そんな国会議員。彼らはW大やK大から「おたくの息子さんは、うちでは裏口でもお断りですねー」とされた、ということです。さらに、広末涼子より下ということです。(政治家なのに)
<<当家庭教師センター全体での入試結果>>
2021年入試。
259人中。
東大、87名合格。
国立大学・医学部(医学科)54名、合格
*東北大学・医学部(医学科)、北海道大学・医学部(医学科)を含む。
早稲田大学:267人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学:178人、合格(*複数学部合格をカウント)
*慶応大学は、医学部(医学科)合格8名を含む。
一橋大学、11名合格。東工大、10名合格。