自称・進学校の見分け方。基準、あるある。旧帝大、早稲田への実績が弱い原因。

自称進学校の特徴

・服装検査が小うるさい。
(とくに女子に対して。)
(高校なのにソックスの色まで指定。)
(男女とも「茶髪」NG。)

・中学入試であれ、高校入試であれ、
第2志望(第3志望)で
入ってきた人がけっこういる。

・英語、数学について、
中3、高1で市販の問題集を配る。

そして「やっておけ」
定期テスト、実力テストで出すぞ」

(授業で解説はしない)

進研模試の回数が多い。
年に何回も、進研模試を受けさせられる。

・小テストが多い。

・東大の合格者数は、1ケタ。

・東大、京大、一橋、東工大の合格者数が
合計でも20人以下。

・一番近くの地方旧帝大への
合格者数が、20人以下。

上記のうち、3つに当てはまったら、自称進学校

「自称・進学校」のまずいところ。

(A)東大、京大、一橋、東工大の合格者があまりにも少ない。
(B)阪大、地方旧帝大、神戸大などの合格者も少ない。
(C)「自称進学校」の中でもランクが、だと
早稲田への合格者「実数」が少ない。

そうなってしまうからくり。
・市販の問題集を「配って」「やっておけ」「テストで出す」
そういう学校の先生たちは、その高校が私立であれ、公立であれ、
演習量を増やせば、生徒の実力が上がると思っている。

でも、「配った」「たくさんやれ」
これでは、苦手科目や苦手分野が出来るようにはならない。
*だから地方旧帝大の合格者数さえ少なくなる。

「市販の問題集」は基本的には、
よくある感じの問題しか収録されていない。

だから、
仮に学校の「やっておけ」とおりに
やったとしても、

問題のレベルは早稲田以下。
*だから、早稲田への合格者「実数」が少なくなったりする。f:id:ak1kbs:20220408094355p:plain

弊家庭教師センターの

2022年入試・実績

238名中

東大合格
95名

国立大学・医学部・医学科、合格
58名
旧帝大を含む。

早稲田大学合格
*複数学部合格をカウント
256名

わたしの直接指導の

生徒さんの

受験結果(2022年入試)
全4名中。
北海道大学・医学部・医学科合格
東大・文科2類、合格
東大・文科2類、合格
一橋大学・経済学部、合格。

わたしのネット指導(英語)の

生徒さんの受験結果
2022年、

ネット指導、受験生は全5名
東大・理2合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文3合格。
一橋大学商学部合格。

わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも
埼玉大学
や早稲田(商)よりは上。

・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。

基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)

このような特徴があります。

(わたしのネット指導・英語)
費用は、
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コース
の半額以下。

6ヶ月おまとめお支払いの場合、

割引があり
5万円/6ヶ月。
*大手予備校の60%引きのお値段。

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当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師

講師歴サピックス駿台予備校、医学部専門予備校、など。