大手予備校、チューター・講師の実力のブレ。英語、自由英作文の採点の仕方、自由英作文の採点基準のひどいブレ。(東大、一橋、早稲田大学)

大手予備校の授業では、たしかに「実戦演習」もあります。
たとえば、過去問演習。
ですが、大手予備校の受講者でも、そういった過去問演習に関して、予備校側の「採点」にかなり不信感を抱くケースもいまは生じています。
その実例を挙げます。
次にあげるのは、当人がネットで「証拠」画像をあげて、言っていたケースです。
ある大手予備校で、東大の自由英作文の演習(?)があり、答案を2回出したところ、書いた英文はほぼ同じだったのに、その大手予備校の採点の結果に大差があった。
こういうこともおきてしまっています。
証拠画像は次の2枚です。
同じ自由英作文に対してほぼ同じ答えを書いた。
にもかかわらず、1枚目は4点/12点。
ほんのちょっとの変更と、字をていねいに変えた、そっちは12点/12点。

しかも1枚目では指摘されている
×the human experience is language
○the human experience is made from a language

×by virtue of
意味、用法不適切(文脈に合わない)

×Not only ~is, but is a key~
「この形の倒置は不適切」

とくにこれら3箇所は、1枚目では指摘され減点されている。
そして2枚目でもここは書き換えていない。なのに、2枚目では全く指摘されていない。

その結果、書いたことはほとんど同じなのに、点数がかたや4点/12点、かたや12点/12点。
同じ問題、採点も同じ大手予備校におけるものなのに。

入試ではここまでのブレは基本ほぼありえないでしょう。

これは、こういった添削を「チューター」的な人たちにやらせている予備校もある、それが原因です。
そしてチューターというのは時給1000円ちょっとです。

(たまに、「東大のときに大手塾の経験もあるんでー」と言っているが、実はやっていたのはチューターだけ。こういう人もいます。)

某大手予備校の、自由英作文・過去問演習。
同じ自由英作文に対してほぼ同じ答えを書いた。
にもかかわらず、1枚目は4点/12点。
ほんのちょっとの変更と、字をていねいに変えた、書いていることはほとんど変わってないのに、そっちは12点/12点。
(後の方では、前は指摘され、減点されていた部分がまったくチェックされていない。変わっていないのに。)
今回の実例。
これは、こういった添削を「チューター」的な人たちにやらせている予備校もある、それが原因です。
そしてチューターというのは時給1000円ちょっとです。 

<弊家庭教師センター>
2022年受験・生徒さんの「進学先詳細

東大・京大・一橋・東工大 に進学
111名(238名中。うち東大=95名

国立大学・医学部・医学科進学旧帝大・医・医をふくむ)
58名

旧帝大に進学。(東大、京大をのぞく。医学部を除く)
計28名

早稲田大学に進学。
計23名
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)

慶應義塾大学に進学。
計11名
(うち、医学部・医学科、3名)
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)

(238名中、231名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。)

わたしのネット指導(英語)の
生徒さんの受験結果2022年。
ネット指導、受験生は全5名

東大・理2合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文3合格。
一橋大学商学部合格。

(わたしのネット指導・英語)
費用は、(月4回)
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。

6ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
5万円/6ヶ月。
*大手予備校の60%引きのお値段。

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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。

基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)