けっこうハイレベルな世界で「え?あいつ現役で受かったの?」
こういうケースもいくらかあります。
「意外な現役合格」
そして合格先が、京大、一橋、東大。
この場合、意外といわれた人は、普段は苦手な科目のことを言っていることが多いです。
「また、@@(科目)、おれやっちゃったー」
「ほんと、@@(科目)、興味もてないわー」。
それでなぜ、京大、一橋、東大に「え?あいつ現役で受かったの?」になるのか。
多くの場合、その人は、数学と英語・両方強い。
そして受験先は、「英語いくらか難化」、「数学難化」。
こうなった場合です。
東大・文系の場合、英語の実際の得点が70点台は、得意とはいいません。
(むしろ文系だと「足りていない」)
そして数学があきらかに難化し(雑誌「大学への数学」が、文系としてはたいぶきびしい出題です、みたいに書いた)、その難化した数学でもいい点をとった。
このように、「普段、数学・英語以外の苦手科目のことをよく言っていて」、入試本番においては、やや難化した英語と、明らかに難化した数学の両方で点を稼いだ。
たいていこのパターンです。
そして普段「オレ、やっぱり@@(科目名)だめだわ」と言っていたのは、国語か地歴。
文系でも、英語と数学、両方強ければ、京大、一橋、東大で「え?あいつ現役で受かったの?」がありえます。
そしてたいていは、こういう人は文系でも、数理的な話が好きです。
(オセロ、囲碁、将棋、麻雀がすきで強い。)
興味持てなくて、雑になっているのは、たいてい国語か地歴。
それでも、英語と数学、両方強ければ、京大、一橋、東大で「え?あいつ現役で受かったの?」がありえます。
東大でいうと、英語80点オーバー(英語で85点以上を取り)、なおかつ、数学3完(数学で60点超を取った)。
これは、「標準問題集@周」戦略では起きません。
<2022年受験・生徒さんの「進学先」詳細>
東大・京大・一橋・東工大 に進学。
計111名(238名中。うち東大=95名)
国立大学・医学部・医学科へ進学(旧帝大・医・医をふくむ)
計58名
旧帝大に進学。(東大、京大をのぞく。医学部を除く)
計28名
早稲田大学に進学。
計23名
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)
慶應義塾大学に進学。
計11名
(うち、医学部・医学科、3名)
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)
(238名中、231名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。)
わたしのネット指導(英語)の
生徒さんの受験結果2022年。
ネット指導、受験生は全5名
東大・理2合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文3合格。
一橋大学・商学部合格。
(わたしのネット指導・英語)
費用は、(月4回)
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。
6ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
5万円/6ヶ月。
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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、など。