「共通テスト、得点率＠＠％なら、これでいけます」
「最低限このレベルをやっておけば」
「この問題集は、東大志望者しかやらなくてもいいです」
ネット上だとこういう意見が多いです。
こういうことを言っているオンライン塾などもわりと見かけます。
では、こういうオンライン塾の言うとおりにすると、「どうなるか」
↓
・阪大（理系）、早稲田（理工系）に受かる可能性がほぼゼロに。
・文系も、早稲田（法）、慶応（経済）、早稲田（国際教養）に、ほんの数人まぐれ合格、くらいしか起きない。
・東北大（工）もたまにしか合格者が出ない。
「共通テスト、＠＠％なら、これでいけます」
⇒この方法論だと、実際には「予定点の約１０％下」になることが多いです。
やさしいテストで「満点かも」こういうときでも、採点されて返ってきたテストは９５点とか。
となると、学校のやさしいテストよりレベルが上のテストでは？
受けてきて、採点したらスレスレに設定した点数の約１０％下に。それだと出願先はどうなるでしょうか？
＊とくに、地方旧帝大受験を考えている人の場合。（きついことになってしまいます）
「最低限このレベルをやっておけば」
⇒差のつく問題をずっとやらない、経験量がかなり少ない、そうなります。
⇒早稲田（法）、早稲田（国際教養）、慶応（経済）、ほぼ無理、となります。
⇒北大（医学部）、東北大（医学部）、高知大（医学部）、信州大学（医学部）も基本ムリ、となります。
＊青山学院（文系）も英語が原因で、無理、となるでしょう。
＊昭和大（医学部）、東京医大も無理、です。
「この問題集は、東大志望者しかやらなくてもいいです」
⇒それだと阪大も無理です。早稲田（理工系）も無理です。東北大・医学部、（九州大学・医学部、北大・医学部）ほぼ無理です。
⇒京大（理）無理です。京大（文）もほぼ無理です。
⇒慶応（理工・法・商）もきびしいです、落ちることの方がはるかに多くなります。
⇒一橋もほぼ無理です。
「共通テスト、＠＠％なら、これでいけます」
「最低限このレベルをやっておけば」
「この問題集は、東大志望者しかやらなくてもいいです」
こういうオンライン塾の言うとおりにする
どこだったら受かるのでしょうか？
そういうことを言っているオンライン塾などの実績を見てみてください。
東大（理類）、京大、東大（文類）、東工大、一橋大、東北大（医学部・医学科）、阪大（理系）、東北大（工）、早稲田（理工系）
、（慶医＝慶應義塾大学・医学部・医学科、日本医科大、慈恵医科大）に高確率で受かっているでしょうか？
そういうことを言っているオンライン塾などの実績一覧には、地方私大とかがないですか？
（地方旧帝大どころか、普通の近くの国公立大学までで止まらなかったということです。「地方私大」を受けないといけないレベルで終わった生徒さんがその塾には複数いた、ということです。）
＜弊家庭教師センター、２０２２年大学入試、進学先・詳細＞
＊医学部・医学科の内訳を、追加情報として新たに載せます。
東大・京大・一橋・東工大 に進学。
計１１１名（２３８名中。うち東大＝９５名）
国立大学・医学部・医学科、進学
５８名（うち、旧帝大・医１９名）
慶応大学・・医学部・医学科、進学
３名（合格は１０名）
２０２２年入試全体での結果
卒業２３８名中、２３１名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。
＊旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。
わたしのネット指導（英語）の
生徒さんの受験結果２０２２年。
ネット指導、受験生は全５名
東大・理２合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文３合格。
一橋大学・商学部合格。
（わたしのネット指導・英語）
費用は、（月４回）
毎月お支払いの場合９９００円/１ヶ月
＊これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。
６ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
５万円/６ヶ月。
＊大手予備校の６０％引きのお値段。
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わたしのネット指導（英語）は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
＊本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田（商）よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
＊自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
（月４回）
当ブログの筆者の略歴；
一橋大学・卒。（＋東大・理２、再受験で合格。＊再入学はできず。）
プロ家庭教師。
講師歴；サピックス、駿台予備校、など。
