<きちんと実績を出している塾や指導者はしないこと>
(1)慶応(理工学部)と、早稲田(理工系)を横に並べる。(ことはしない)
(2)トッキーとやらと、東京理科大の併願の話し(はしない)
(3)地方旧帝大(工・理)と、早慶の理工系の比較。(はしない)
きちんと実績を出している塾や指導者は、
(1)慶応(理工学部)と、早稲田(理工系)を横に並べる。(ことはしない)
〔解説〕
わりと出来るようになってきて、本命じゃないけど早稲田の理工系か慶応の理工も受ける、そういう生徒さんに対して、これまでそのレベルの理系・大学受験の指導を真剣にやってきて、指導経験もたまってきた人というものは、「慶応・理工は合否の事前予想がつきやすいが、早稲田・理工系は、合否結果がけっこうブレやすい」これを半ば身に染みて知っている。
だから「早慶・理工」とこの2つを横には並べない。
きちんと実績を出している塾や指導者は、
(2)トッキーとやらと、東京理科大の併願の話し(はしない)
〔解説〕
シンプルに、学力があるラインを越えれば、東京理科大は複数学科受験すれば、どこかしらには受かります。
そのレベルになっていれば、国公立について「トッキー」とやらを受けることにするのは「もったいないな」になります。
なので、トッキーとやらと、東京理科大の併願の話しはしません、その話には「ならない」。
きちんと実績を出している塾や指導者は、
(3)地方旧帝大(工・理)と、早慶の理工系の比較。(はしない)
〔解説〕
地方旧帝大(工・理)が挙がっている時点で、志望度合いは
地方旧帝大(工・理)>>慶応(理工)or早稲田・理工系。
なので仮に
東北大(工)〇
慶応(理工)×
早大(理工)×
となっても、実際には問題ないわけです。
そういう生徒さんが多いのを経験している。
ですので、地方旧帝大(工・理)と、早慶の理工系の比較はしない。