有名大手予備校、通う場合の欠点。テキストの問題。伸びない。原因。じゃあ自学?要注意な点。早稲田、阪大・文系、東北大・工学部。

<大手予備校>
予備校で2~3科目とると、
問題を解くという予習して、解答例を聞いているだけ、これx3になりやすい。
*予習の時間をとる⇒予備校に通うのにどうしても余計に時間がかかる⇒授業では、主に「解答例を聞いている」(だけに)

そのため、
数学・物理で、出来ない問題はできない、
英語・現代文では、高得点にならないタイプの問題は、取れないまま。

こうなりやすいです。
予習と「通う」の総時間を考えると?
大問1~3問分の「答えを聞くために」、予習と予備校への通学で、時間どれだけかかってます?

時間効率が・・・

大手予備校の授業だと、授業では「解答例を聞いているだけ」になるので。

さらに、大手予備校のテキストの問題は、「どこかの大学の入試問題をそのまま」載せていることもかなり多いです。
そうなると、
数学で、「解法自体は普通だけど、とにかく計算量、考察量だけ多い」問題
英語で、「出題大学のレベルがあまり高くないので、設問が陳腐。」または「設問が変。」、
「たしかにいくらか難しいけど、問題のクセが強いだけでは」
こういうものをそのままやるだけになる確率があがってしまいます。

「差がつきさえすればいい。数学で解答の論理のめんどうくささが出ると採点が面倒になるから、論理的にはシンプルで、考察量を問うだけにしよう」
「長めでレベルの高い英文を読ませよう、でも採点の手間はかけられないから、ほとんど選択式に」
「英語でも、並び替えは、論理把握・文脈把握と接続語関連の習熟度を測ることができる。だから英文のパラグラフに全部番号を振って、全文並び替えも十分問題として成立する。これなら全部マーク式にできるし。」

出題大学のこういった都合も、予備校のテキストにはそのまま残ってしまいます。
実際、早稲田の政経の古い英語の問題を「そのまま」ずっと英語のテキストに載せている大手予備校もあります。
(難化してからの早稲田(社学)の問題を「そのまま」英語のテキストに載せている大手予備校もあります。)
(早稲田(社学)は、英語の選択肢の正解の根拠が、あいまいなこともままある。)
なので予習に時間かけているけど、「どこかの大学のクセ」にさらされているだけになることも多く、実力はさして上がらない。
大手予備校のテキストの問題は、「どこかの大学の入試問題をそのまま」載せていることもかなり多いので、こうなってしまいます。

(また、10年以上前に、大手予備校は、いい意味での中堅講師に対して報酬を30%カットするなどして、流出させました。そして残っているのは「ベテラン講師」(または若く経験の浅い「安い」講師)。
でも、そういった有名「ベテラン講師」はいまはもう初老なので、体力、持久力、新しいものを取り入れる意欲、そういう感覚、無くなってしまっています。なので、教材を作るときに「どこかの大学の入試問題をそのまま」載せる。)

<自学>
さぼろうと思えば、いくらでもさぼれる。
では、勉強計画表で、やった量の把握、「しばりをかける」
行動力はそんなにないけど、性格的にはまじめな人の場合、めんどうなことになったりもします。
たとえば
「勉強計画表策定」⇒やってみる⇒遅れがかなりでる⇒計画表再作成⇒計画表2からも進捗がズレる⇒「いやになる」

「それをだれかにやってもらう」
そういったサービスのほとんどは、市販の標準問題集+計画しかやりません。
あのやり方では、東北大(工学部)、阪大(文系)あたりでさえ、受かるのは無理です。(たまにしかうからない)

*また最近のオンライン塾の「学習計画策定費」あれはぼったくりです。

<弊家庭教師センター>
2022年受験・生徒さんの「進学先詳細

東大・京大・一橋・東工大 に進学
111名(238名中。うち東大=95名

国立大学・医学部・医学科進学旧帝大・医・医をふくむ)
58名

旧帝大に進学。(東大、京大をのぞく。医学部を除く)
計28名

早稲田大学に進学。
計23名
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)

慶應義塾大学に進学。
計11名
(うち、医学部・医学科、3名)
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)

(238名中、231名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。)

わたしのネット指導(英語)の
生徒さんの受験結果2022年。
ネット指導、受験生は全5名

東大・理2合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文3合格。
一橋大学商学部合格。

(わたしのネット指導・英語)
費用は、(月4回)
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。

6ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
5万円/6ヶ月。
*大手予備校の60%引きのお値段。

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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。

基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)