塾・学校の実力の判断法。大学受験。国立大(医学部・医学科)、東大、阪大、東北大・理系など。
塾・学校の実力の判断法
(1)かなりダメな塾・学校。
・講師、先生が精神論を言っている。
・ボーダーフリー大はなしをしている。
*生徒さんをまともな学力にできるなら、BF大のことは考える必要も、調べる必要もない。
(日東駒専はなしをする、もこれにやや近い。)
・口うるさい
・阪大、東北大(工)の合格実績が、2人とか1人とか無し。
*伸びて受かった、という人が極少。(いない)塾・学校。
(2)行く必要はない塾・学校。
・東大や有名国立大学(医・医)合格が「たまに出る」
*その年度は、たまたま出来る人がいただけで、その塾・学校で伸びて受かったわけではない。
・「市販書を大量に、速習しろ!」
*生徒さんが最高ランク、ほぼ最高ランクにいくときに、どういう経路でそうなるかを全く分かっていない塾・学校。
・「勉強時間」話が多い。
*現実には、勉強時間と伸び方は「正比例ではない」のに、それを知らない塾・学校。
・全ての大学を、河合塾の偏差値で比較している。
*大学受験上位の実態を全く分かっていない塾・学校。
(3)行くと良い塾・学校。
・阪大や東北大(工)が、合格・進学のボリュームゾーンの1つになっている。
*伸びて受かっている可能性がわりと高い。
・オリジナル教材、ハイレベル選択(特別)授業がある。
*伸びて、阪大、東北大(理系)、神戸大(理系)、東大(文・理)、有名国立大学(医・医)に受かりえる塾・学校である。