かつての生徒さんBくん。
公立高校出身、2浪。
旧帝大の医学部志望。
ある予備校の市ヶ谷校に行っていました。
医学部だったらその校舎と言われてはいます。
ですが、「そもそも授業がそこまでよいとは思えない。」
「入試と対応しているとあまり思えない。」
「質問関係の使い勝手もよくない。質問をしにいったときの満足度も低い。」
「国立大学の2次試験の英語対策をみっちりやりたい」ということでご連絡をいただきました。
また「基本的に旧帝大の医学部にいきたい。」
「医学部に受かることが重要とは思っているけど、できるだけ旧帝大に受かりたい」
「旧帝大に受かったという結果をつかみたい」
とのことでした。
(受験に関する「思い」については、ご指導にうかがうようになってから、休憩のちょっとした雑談でそう聞きました。)
なおその予備校の市ヶ谷校についてはわたしもそこで授業をもっていたことがあります。
予備校講師の実態をすこし話したら納得されていました。
予備校の市ヶ谷校に感じていた違和感、ちょっとした不満の答えを聞いた格好になったわけですね。
この生徒さんは予備校についてはあるときから、授業をいくつか「切る」ようになっていました。
そして予備校の授業を切った日にもわたしが指導にうかがっていました。
東北大学オープンで医学部もA判定になりました。
(数学も英語のすこしあとから当センターから教師がうかがっていました。)
英語、数学、物理は東北大学オープンで偏差値70をらくらく超えていました。
そしてこの年は東北大学・医学部・医学科に合格されました。
B君。2浪、公立高校出身。某予備校の市ヶ谷校にいっていたが、授業を「切る」ようにもなった。
わたしたちが指導にうかがい、東北大学オープンで医学部もA判定。
英語、数学、物理は東北大学オープンで偏差値70を超える。
東北大学・医学部・医学科に合格。
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格 。*再入学は親にとめられた。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。
<当家庭教師センターの2020年入試での実績>
東大、理1(48名)合格。
東大、理2(11名)合格。
東大、文2(18名)合格。
東大、文3(8名)合格。
国立大学、医学部、医学科=52名(実数)合格。(旧帝大を含む)
早稲田大学
262名合格。(2020年入試での合格者数)
(*複数学部合格をカウントしています。)
慶応大学
173名合格。(2020年入試での合格者数)
(*複数学部合格をカウントしています。)
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。。メールアドレス欄にメールアドレスもお願いします。gmailの「捨てアドレス」でけっこうです。
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