英語について、「ポラリス」を推す指導者は、かなり問題です。

何かというと「ポラリス」という指導者。
かなりの「基礎」についての深刻な間違いに、まったく気づいていません。

ポラリスでは、“willを、かならずやる、そのときに使う”と説明しています。
しかしそれは間違いです。

「未来のことで、やるのは決まっている、スケジュールもわりともう決まっている」
こういうときに使うのは
be going to
です。

しかもこの間違いは「ポラリス」のかなりはやいページ(手前のページ)に載っています。
したがって、ポラリスを推す指導者というのは

・はやいページを自分で読んでもいない。
・willとbe going to の意味合いの違い・用法の違いがまったく分かっていない。

どちらかの人(指導者)、ということになります。

英作文で、「未来のこと、するのは決まっている、スケジュールもそれなりに分かっている」=ポラリスの言う、「かならずやる」
これについて、「ポラリス」が言うように、will、で書いたら、まあまあレベル高めの大学(明治大学青山学院大学中央大学以上)で「そう」書いたら、100%近く減点されます。

「未来のことで、やるのは決まっている、スケジュールもわりともう決まっている」こういうときに使うのは
be going to
です。

しかもこの間違いは「ポラリス」のかなりはやいページ(手前のページ)に載っています。
したがって、ポラリスを推す指導者というのは

・はやいページを自分で読んでもいない。
・willとbe going to の意味合いの違い・用法の違いが分かっていない。

どちらかの人、そんなレベルの指導者、ということになります。

<<当家庭教師センター全体での入試結果>>
2021年入試。

259人中。
東大87名合格。
国立大学・医学部(医学科)54名、合格
東北大学・医学部(医学科)、北海道大学・医学部(医学科)含む。
早稲田大学267人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学:178人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学は、医学部(医学科)合格8名を含む。

当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず)プロ家庭教師。
講師歴サピックス駿台予備校、医学部専門予備校、など。
ネット指導用英語教材をいろいろ作りました。月4回。費用は、数学・物理=月額で最高でも14000円。英語=月額で最高でも7000円です。(週1回x4回の場合)
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