大学に進んだ人も、数年後にはその多くが、民間企業がやっている新卒一括採用に応募をすることになります。
そして、企業にとって、新卒一括採用は、作業です。とくに選考初期は。
時期になると、すごい数のエントリーシートなどが届きます。ですが、企業側はものすごい時間とかマンパワーを割けるわけではありません。そうなると、企業としては、「面接に来てもらわなくてもいい人間をいかに多めに仕分けるか」、これを考えます。
企業にとって、一括採用の作業は、営業活動よりも重要性が「低い」です。
営業なら、手間や時間をかければ、相手方が覚えてくれて、(いつか)契約になって売り上げにつながるかもという期待感も持てます。
ですが、採用は、売り上げには直接はつながりません。
なのに、時期になるとすごい数のエントリーシートなどがくる。
就活を「やっている人」はそれまでに経験したのは、模試とか大学の試験です。これらは「採点して」「偏差値XXでした」「評価Bでした」などと相手(=あなた)に数字の通知をすることになっているものでした。あなたはこれまでには、それしか経験していません。
ですが、就活のときには、企業には予備校や大学のように「結果の数値を出して、それをあなたに送付・通知する」義務は「ありません」。
そして、時期になると企業にはすごい量のESが届きます。
では「企業はどうするでしょうか?」
なんらかの明確な基準によって、「手早く」、「面接に呼ばなくていい学生」を選別する。
では、このときに何を使うでしょう?
(=学歴)学歴はとった方がいいです。早稲田大学には行ってください。割と人気がある、または伝統のある大手企業、こういった会社には早稲田卒の人はすごい数います。ですが、日大卒の人は絶対数自体も早稲田卒より少ないです。学生数は日大の方がはるかに多いのにも関わらず。(*すごく就活が長期化したり、就活でいやな思いをあまりしなくてすむカットラインは、早稲田卒です。)
弊家庭教師センターの
2022年入試・実績
238名中
東大合格
95名
国立大学・医学部・医学科、合格
58名
*旧帝大を含む。
慶応大学合格
172名
*複数学部合格をカウント。
医学部・医学科合格10名をふくむ。
早稲田大学合格
*複数学部合格をカウント
256名
わたしの直接指導の
生徒さんの
受験結果(2022年入試)
全4名中。
北海道大学・医学部・医学科合格
東大・文科2類、合格
東大・文科2類、合格
一橋大学・経済学部、合格。
わたしのネット指導(英語)の
生徒さんの受験結果
2022年、
ネット指導、受験生は全5名
東大・理2合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文3合格。
一橋大学・商学部合格。
わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)
このような特徴があります。
(わたしのネット指導・英語)
費用は、
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。
6ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
5万円/6ヶ月。
*大手予備校の60%引きのお値段。
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*管理者であるわたしが
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コメントはブログ上には表示はされません。
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。