東大の理2を再受験したときのこと

東大の理2の再受験のこと。
当時は理転しようと思って、再受験をしました。
東大・理2を受けたとき(再受験)に印象に残ったのは
・試験中にトイレにいくと、試験官がトイレの前までついてくる。(当時)
・ある科目が終わって、次の科目が始まるまでのインターバルがかなり長い。
(メンタルのキープの仕方が難しかった。)
・その年は物理がやさしめだった。
・数学は難易度D問題が出た。(「大学への数学」基準での)
・数学は、
抽象的な問題が大問2つ、
問題の見た目と「答えにたどり着く(適切な)」解法にかなりのギャップがある問題が1つ、
途中の考察にそれなりに柔軟さがいる問題が1つ、
難易度Dが1つ。
(「普通」の問題は1つだけ。)
・難易度Dも出てくれて、その問題も解けた。そして数学は大問5問分取れた。
*数学の全体の難易度は高めの年だったと思います。
*化学を実質捨てていたので、「数学難化してくれ」と思っていました。
数学は点数を取りにくい年になってくれて、5完分とれたので化学の分はうまりました。
答案が回収されていくとき見えたのでは、2完くらいそれ以外はほぼ白紙という人が多かった印象があります。
英語は、前の東大英語というのはほんとうにバランスのいい昭和・国立大学入試タイプでした。
しかしわたしが再受験したときは、「実用英語シフト」がなされて数年経っていました。
ヒアリングは内容もスピードも普通に感じました。
和訳はまさに東大の和訳問題でした。
人によっては、東大の最後の長文「長い、きつい」などと言います。
しかし東大の英語最後長文総合は、本文自体は慶応(経)、一橋あたりと比べるとかなり軽いです
英語全体については「実用英語シフト」後の東大だなあと思いながら解いた記憶があります。
東大の2次の2日目が終わって帰ってきてすぐ自己採点しました。
東大は二次試験の会場で、大手予備校が解答例を配ってますし。
英語95点以上ある感じでした。(120点満点)
(発表前も受かってそうだとは感じてました。)
各科目間のインターバルの長さはけっこう印象的でした。また、東大は2次試験が2日間で、初日数学がある。なので、文系の人も数学がダメだと初日の時点でかなり精神的にきつくなって、ダメージを負ったりあせったりすると思います。
あと、発表のときに、塾でいっしょで東大に進んだ2人と会いました。
それで理科2類の掲示板の前にわたしがいるので「え??え?」みたいな反応をされました。

理2・二次試験・自己採点(*当時はまだ得点開示はなかった)

英語=95点/120以上

数学=約100点/120

国語=約56点/80以上(現代文が自信をもって書けたのが大きかった)

理科=約60点/120〔約55点(物理)+1ケタ(化学)〕
(理2合格者平均+70点以上。もしかして理3もありえた?)

*当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。親に止められ入りなおし進学は出来ず。)
プロ家庭教師。
講師歴サピックス 駿台予備校、医学部専門予備校、など。
ネット指導用英語教材をいろいろ作りました。月4回月額7000円(5000円)あたりの予定で考えています。

合格実績;東大、京大、阪大(医学部・医学科)名古屋大学(医・医)東北大学(医・医)九州大学(医学部・医学科)など