大手予備校の近年の状況。
代ゼミ、
何年かまえに校舎を大量に閉鎖。
英語については、ずっと代ゼミにいた講師が代ゼミから離脱も。
(仕事総量=総「コマ給」がかなり減りますから。)
駿台、
神奈川県、埼玉県で校舎をかなり削減。
(「役目を終えた」などと発表。)
塾・予備校そのほか企業・店舗というのは、校舎や店舗自体が宣伝、こういう面もかなりあります。
たとえばその典型は、銀座に「マツモトキヨシ」があることです。
*あの価格帯の商売で、銀座に店舗というのは、企業サイドのコスパということだけでみれば、相当に悪い。
地価が日本最高の場所で、マツキヨ。
ですが、「銀座にも店舗がある」が信頼感やイメージにつながるわけです。
さらに、宣伝にもなるわけです。
銀座に他の用事で行った人、または銀座エリアで働いていて、昼ごはんで外に出てきた人、こういった人たちがマツキヨの店舗を銀座で見かける。(CMを打たなくても、店舗の存在自体が「宣伝」になる。)
「企業」にとって、「店舗」(校舎)とはそういう意味も持っているわけです。店舗、校舎の存在自体が宣伝。
ところが、予備校業界は
・代ゼミ:何年かまえに校舎を大量に閉鎖。
・駿台:神奈川県、埼玉県で校舎をかなり削減。
つまり校舎というハード・資産・「広告」の量を激減させた。こうなると、人件費も相当落とします。
(代ゼミでは現に英語については、ずっと代ゼミにいた講師も代ゼミから離脱)
大手予備校で、このあと起きることとは?
その状態で、大手予備校に通う、というのは?
また、駿台は高3の在籍者数をわかりやすく公開しているでしょうか?
(駿台の「合格率」は?)
*また、テキストをかなり長い間ほとんど改訂しない予備校もけっこうあります。
英語だと穴埋め文法問題のテキストがある予備校は、だいたいそれです。
また、高3の10月にならないと「自由英作文」を開始しない予備校もかなり多いです。ということは、大手予備校でだと、「自由英作文」は20問やるかどうか、です。(それで、入試本番で自由英作文で高得点とれます?)
弊家庭教師センター
<2022年受験・生徒さんの「進学先」詳細>
東大・京大・一橋・東工大 に進学。
計111名(238名中。うち東大=95名)
国立大学・医学部・医学科へ進学(旧帝大・医・医をふくむ)
計58名
旧帝大に進学。(東大、京大をのぞく。医学部を除く)
計28名
早稲田大学に進学。
計23名
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)
慶應義塾大学に進学。
計11名
(うち、医学部・医学科、3名)
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)
(238名中、231名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。)
わたしのネット指導(英語)の
生徒さんの受験結果2022年。
ネット指導、受験生は全5名
東大・理2合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文3合格。
一橋大学・商学部合格。
(わたしのネット指導・英語)
費用は、(月4回)
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。
6ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
5万円/6ヶ月。
*大手予備校の60%引きのお値段。
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gmailの「捨てアドレス」でけっこうです。
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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、など。