弊家庭教師センターは、
知名度は低いです。
宣伝もぜんぜん力いれてません。
生徒さんの人数も、300人未満。
*受験学年=高3生+浪人生の人数。
それでどうして東大・京大・一橋・東工大、計111名(238名中)
国立大学・医学部・医学科へ進学(旧帝大・医・医をふくむ)計58名
こういう結果が出せるのか?
まず、大きなことで言うと、
・中3~高2はじめまでにおいては、やることの質には妥協しない。
(そのため、英語・数学についてはレベルの高い内容もわりと扱います。)
・重要なことを納得ずくで、根拠をもって使えるように、これを重視。
(つまり、「パターン学習」=問題文からの反射神経、「それにはしない」)
勉強法というと、
「市販問題集いろいろでどこでも受かる!、だから大量に!、速習!」
こんな話も出てきます。
こういう説を言っているのはたいてい、新規小規模塾、オンライン塾ですね。
そしてだいたいユーチューブで毎日宣伝動画を出している。
そういった、
「市販問題集、大量、速習」
弊家庭教師センターでは、その方針ではやっていません。
その方針は、偏差値60台の私立一貫校がよくやっているやらせかたです。
ですが実際には、そういった偏差値60台の私立一貫校がよくやっている、「先取り超重視、進度重視、市販問題集をどんどん配る、大量に、速習」、それは生徒さんをつぶしたり、つぶしそうになっています。
*だから、すごい量やらせている(やらされている)のに、いい結果を出しているのは人数(実数)だと20%いるかどうかになってしまうわけです。
*そして、偏差値60台の私立中高一貫校なのに、「大学受験の実績欄」に、日大、大東文化大学、国士舘大、帝京大学、福岡大学などがあったりするわけです。
「先取り超重視、進度重視、市販問題集、大量、速習」は生徒さんをつぶす指導法です。
わたしたちは、その方針はとっていません。
(*結果的に「先取り」的、なことはしています。)
中3~高2はじめまでにおいては、質には妥協しない。
(そのため、英語・数学についてはレベルの高い内容もわりと扱います。)
重要なことを納得ずくで、根拠をもって使えるように。
(つまり、「パターン学習」=問題文からの反射神経、「それにはしない」)
こうすると、実戦レベルのこととの接続がうまくいきます。
(*パターンを大量に覚えている、ではなくて「考え方」「基礎を考えて使う」それらが出来ているから。)
さらに、わたしたちのこの方針は、数学が難化したとき、英語でちょっと予想外の出題のされかたをしたときに「効いて」きます。
また、入試本番で「傾向変化」したときにも「効いて」きます。
たとえば、東大・文系を受けた場合に、数学で見たことが無い問題が出た場合。
「市販書!、大量!」という勉強法でやっていった場合は、
「なにこの問題?」「あー、パス候補」「(あとでなんかちょっと書けばいいか)」
こうなるでしょう。
でもこれだと、数学でリード、数学で挽回はありえなくなります。
*他の人も解いている問題くらいにしか手をつけないから。
*「他の人が解けていない問題を、自分は完答」それはありえないから。
そうして、「市販書!、大量!」という勉強法で、東大・文系だと、「60点オーバー(80点満点)」、「全完」はまずありえない、となります。
しかしわたしたちの生徒さんは、パターン学習ではなく、「納得ずくで、使えるようになっている」ので、東大・文系で、「60点オーバー(80点満点)」、「全完」もしています。
こうなっているので、「地歴、点数がやっぱりよくわからん」「国語、点数いくつだよ。どういう採点になってるんだ?採点基準はこっちには分からん。得点も予想なんてできないじゃん。」
こういう感じであっても、数学できちんと「60点オーバー(80点満点)」、「全完」などしているので、「受かります」
解答パターン暗記ではなく、「根拠のある方針で、知っていることを「使える」状態になっている」から。
実際生徒さんたちはわりとよく
「数学、難化してほしいです」「難化してくれれば、数学の時点でほぼ決まりにできますし」
「英語、変な問題でてくれてもいいんですけどね。そうなったら英語の平均点が下がって、リードできるから」
こんなようなことをおっしゃっています。
東大についてなら、「わたしの生徒さん」は、これまでに、
数学・全完=6人。(文系。80点/80)
数学60点超=19人。(文系)
英語G1=20人。
(*東大の英語G1とは、2次試験の英語の得点が上位10%以上の人のことです。)
(*東大の1年生は、そのG1かどうかが分かるようになっている。)
<2022年受験・生徒さんの「進学先」詳細>
東大・京大・一橋・東工大 に進学。
計111名(238名中。うち東大=95名)
国立大学・医学部・医学科へ進学(旧帝大・医・医をふくむ)
計58名
旧帝大に進学。(東大、京大をのぞく。医学部を除く)
計28名
早稲田大学に進学。
計23名
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)
慶應義塾大学に進学。
計11名
(うち、医学部・医学科、3名)
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)
(238名中、231名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。)
わたしのネット指導(英語)の
生徒さんの受験結果2022年。
ネット指導、受験生は全5名
東大・理2合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文3合格。
一橋大学・商学部合格。
(わたしのネット指導・英語)
費用は、(月4回)
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。
6ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
5万円/6ヶ月。
*大手予備校の60%引きのお値段。
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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、など。