塾や学校の実力の測定法。
(1)東北大(工)など、地方旧帝大・理系合格がボリュームゾーンの1つになっている。
*地方旧帝大・理系合格が合計で50人など。
(2)阪大合格がボリュームゾーンの1つになっている。
(3)東大、京大、東工大、一橋に毎年一定以上の人数、受かっている。
*毎年それなりの数、「それなりの率で」受かっている。少なくともこの4大学合計で50人弱とか受かっている。
(4)高3、浪人生の実数を(分かりやすく)公開している。
*(無名の)地方私大まで、実績をずらずら書いている、なのに高3、浪人生の実数をぜんぜん表記していない、そんな塾もあります。
上の(1)~(4)の3つに当てはまっていれば、「あり」な塾・学校です。
当てはまっているのが「2つ」だと、ちょっと弱いかなあ。
(数値的には上記のような基準を満たしていて、「やらせる」学校だけど、自分自身は、数学・英語でバタバタしている。はっきり成績が上がっていかない(模試で)。そういう場合は上記のような基準を満たしている「ありな」塾にいく、学校以外の、上記のような基準を満たしている「ありな」指導を受けることも候補にいれてみてください)ちなみに、弊センターの生徒さんは、第二志望だった中高、第三志望だった中高に行っている、そういう方もけっこういらっしゃいます。