偏差値が６４～６８くらいの公立高校、大学受験の実績、弱すぎない？入ってからぜんぜん伸ばしてもらってないのでは？（早稲田大学、東大、一橋、東工大、阪大、東北大）＊高校偏差値＝Ｖ模擬。

Ｖ模擬で偏差値が６４～６８くらいの高校の人というのは、１５歳（中３）の時点ではけっこうちゃんと勉強していた人たちです。
また重要な特徴は、弱い科目が少ない人たちである。
＊弱い科目が多いとそのレベルの公立高には受からない。
そういう人ばかりいるはずの高校。Ｖ模擬で偏差値が６４～６８くらいの高校。
なのに、大学受験の合格実績を見てみると
一橋０
阪大０
神戸大０
北大２
東北大１
早稲田２０±α

みたいな結果。
入った時点では、苦手科目はほとんどない。
Ｖ模擬で偏差値６４～６８（６５～６９）を全員がとっていた。
それで
東大０（ずっと０）
東工大、たまに１
一橋０
阪大０
神戸大０
北大２
東北大１
早稲田２０±α

公立高校で６０％偏差値が６４～６８くらいの高校（＊学校偏差値はＶ模擬）
高校は生徒さんを全然伸ばしてないのでは？（公立受験を「安全に」にして、１ランク落として入って来た人たちが受かってるだけじゃない？）
伸ばしてない、んじゃない？　

＜２０２２年受験・生徒さんの「進学先」詳細＞

東大・京大・一橋・東工大　に進学。
計１１１名（２３８名中。うち東大＝９５名）

国立大学・医学部・医学科へ進学。
計５８名（うち、旧帝大・医１９名）

旧帝大に進学。（東大、京大をのぞく。医学部を除く）
計２８名

早稲田大学に進学。
計２３名
慶應義塾大学に進学。
計１１名
（うち、医学部・医学科、３名）

２３８名中、２３１名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。

わたしのネット指導（英語）の
生徒さんの受験結果２０２２年。
ネット指導、受験生は全５名

東大・理２合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文３合格。
一橋大学・商学部合格。

（わたしのネット指導・英語）
費用は、（月４回）
毎月お支払いの場合９９００円/１ヶ月
＊これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。

６ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
５万円/６ヶ月。
＊大手予備校の６０％引きのお値段。

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わたしのネット指導（英語）は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
＊本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田（商）よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
＊自由英作文の予想問題も扱います。

基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
（月４回）

当ブログの筆者の略歴；
一橋大学・卒。（＋東大・理２、再受験で合格。＊再入学はできず。）
プロ家庭教師。
講師歴；サピックス、駿台予備校、など。

「偏差値６４～６８」の公立高校、大学入試の実績が・・・。実力、偏差値など上げてないんじゃ？

公立高校で６０％偏差値が６４～６８くらいの高校（＊学校偏差値はＶ模擬）、大学受験の実績について「？？」と思う部分があります。
・早稲田大学の合格者数、少なすぎる。
・東北大、阪大、神戸大、（北大、筑波大）の合格者数、少なすぎる。＊阪大０、その他は「数人」。

１５歳のときに偏差値６４～６８あった人たちなのに。
その偏差値帯（＊学校偏差値はＶ模擬）の公立高校、生徒さんを全然伸ばせてないのでは？

＜２０２２年受験・生徒さんの「進学先」詳細＞

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高校の大学受験の合格実績が「この基準」を下回っていたら、「自称・進学校」かも。そこは偏差値６８以上の１５歳を伸ばせずに終わっている高校（塾）。旧帝大、工学部、法学部、など。

高１のおわりや高２の時点で、けっこうできるようになっていれば、第一志望として思い浮かべるのは
東大、京大、（一橋、東工大）（阪大）
などでしょう。

そして、ちゃんと工学部志望で、ある程度まで実力がついているならば、「東工大は行きたいな（東大・理２だったらなんとかなるかな？）」。
さらに時間が進んできて「東工大のあの化学とか数学、受かるところまでいくかっていうと、ちょっときついかなあ」「東大の数学とか英語、物理、あの受験層で合格点までいくかっていうと。（ちょっと自信ない）」。
この感じなら、受験先は阪大か東北大になるでしょう。
ということは、このレベルまでは行っている生徒が多い、ほんとうにそういう高校、そこまで行っている生徒が多い状態になっているなら、その高校の「阪大（工）、東北大（工）の合格者数はけっこうな数になっているはずです。また文系についても、たとえば法学部志望。
そして、東大はきつい（地歴の２科目目は記述問題の対策はしてない）けど、ちゃんとできるようになってきている、そして法学部志望の場合。
受験想定先は、一橋、京大、阪大、（早稲田）などとなることが多いでしょう。
そしてそれなりにいい線までいっていれば「出来たら一橋・京大がいいなあ」。
そうして１２月などになって、「京大か一橋受けたいけど、ちょっときついか。落ちると展開の違いも大きいしなあ、国立落ちたら私大確定になっちゃうしなあ」
仮にそうなった場合は、阪大（法）受験になるでしょう。

そして、実力がたしかに「京大か一橋の法、受けたいけど、ちょっときついか。落ちると展開の違いも大きいしなあ」という感覚に見合うレベルまで行っていれば、阪大には受かることが多いです。
したがって、例えば法学部志望で「できたら一橋がいいなあ（ロースクールの司法試験合格率もいいし）」のレベルになっている生徒が多い、そういう状態になっている高校なら、その高校は阪大の実績の数字もけっこうあるのが自然なわけです。

さらに、工学部志望の人たちも、「東工大はなんとかいけるかな」レベルになっている生徒が多い、そういう状態の高校なら、手堅くいくことにしたから東工大じゃなく、阪大（工）こういう人もけっこういるというのが自然なわけです。
その高校の生徒が一定数以上ちゃんと実力がついているならば、文系も理系もこういう人がけっこういる、そうなっているはずなので、阪大の合計の合格者数がそれなりの数になっているはずなわけです。

したがって、理系でも文系でも「東大はきつい（文系の場合は地歴２科目目はほぼ投げている）」でも学力的にはいい線にはいっている、こういう生徒をたくさん生み出せているならば、そのままいけた人たちは結構な人数が東工大、一橋に受かっていることになりますし、その２大学はちょっときついか、でも国立受かっておきたいし（「私大確定はちょっとなあ」）、になった場合でも阪大・東北大には受かっているわけです。

なので、高校の進学実績を見て、その高校からの阪大、東北大、一橋、東工大、この４大学の合格者数の合計が少なくとも５４人にはなっていないと、その高校は「上の層の生徒を生み出せていない」（阪大・東北大には受かるというレベルまで届かせることができていない）というわけです。

その高校（あなたの高校）の「阪大、東北大、一橋、東工大、４大学の合格者数の合計、５４人以上」になってますか？

＜２０２２年受験・生徒さんの「進学先」詳細＞

東大・京大・一橋・東工大　に進学。
計１１１名（２３８名中。うち東大＝９５名）

国立大学・医学部・医学科へ進学。
計５８名（うち、旧帝大・医１９名）

旧帝大に進学。（東大、京大をのぞく。医学部を除く）
計２８名

早稲田大学に進学。
計２３名
慶應義塾大学に進学。
計１１名
（うち、医学部・医学科、３名）

２３８名中、２３１名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。

わたしのネット指導（英語）の
生徒さんの受験結果２０２２年。
ネット指導、受験生は全５名

東大・理２合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文３合格。
一橋大学・商学部合格。

（わたしのネット指導・英語）
費用は、（月４回）
毎月お支払いの場合９９００円/１ヶ月
＊これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。

６ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
５万円/６ヶ月。
＊大手予備校の６０％引きのお値段。

お申し込みはまず、コメント欄にコメントをお書きください。メールアドレス欄にメールアドレスもお願いします。
gmailの「捨てアドレス」でけっこうです。
コメントは、管理者であるわたしが表示許可をするまで、表示はされません。

わたしのネット指導（英語）は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
＊本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田（商）よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
＊自由英作文の予想問題も扱います。

基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
（月４回）

当ブログの筆者の略歴；
一橋大学・卒。（＋東大・理２、再受験で合格。＊再入学はできず。）
プロ家庭教師。
講師歴；サピックス、駿台予備校、など。

偏差値６７、６８、６９、の公立高校の大学受験の実績、モヤモヤ・・・。（＊高校偏差値＝「V模擬」など）

いまは高校が、大学受験の合格実績をpdfファイルなどで公開していたりします。
見てみると
早稲田大学、９０名
ただ、高校がそうやって発表する数は、「合格者数」
つまり、私大の場合は複数学部、重複合格がすべてカウントされている場合がほとんどです。
ということは、「実数」だと、２０人ちょっとなどの可能性が高い。

ただしこれは推定です。
なので、このあたりを明確に把握しようとすると、指標としては、「私大の」「合格者数実績」はいまいち使えません。
その結果、「国立大学の合格者数」を見る、こっちになってきます。
そして「国立大学の合格者数」
とくに、
東大、京大、東工大、一橋、阪大、
このあたりの合格者数をみると。
とくに現役では、偏差値６９前後の高校のを見ると「・・・」。
都立大、筑波大、横国、埼玉大になると、１５人とかになっていたりはする（＊高校の近くで、それくらいのランクの大学だと２５人、とか）。

つまり、とくに現役で、
東工大、一橋、阪大は無理、受けるのも無理な感じになっていて、それで東京都立大・横国・埼玉大などを受けている。
高校偏差値６９（V模擬などによる）というのは、都市圏であっても、「トップ高の真下」（都道府県によってはほぼトップ高）。

そういう高校なのに、（公立高）
東大、京大、東工大、一橋、阪大、の「合格者数」をみると「・・・・」
東京都立大・横国の数字はちょっとあったりはする。

「・・・」
（V模擬で、６０％偏差値が６９の高校。＊みんなの高校でだと偏差値７４。そこから東京都立大・横国など。心から納得できる？）

＜２０２２年受験・生徒さんの「進学先」詳細＞

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計２８名

早稲田大学に進学。
計２３名
慶應義塾大学に進学。
計１１名
（うち、医学部・医学科、３名）

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一橋大学・卒。（＋東大・理２、再受験で合格。＊再入学はできず。）
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共通テストを高２、高１で解いて点数チェック、「大学入試むけ基礎力チェックになる」？？

共通テストを高２、高１で解いて点数チェック、「大学入試むけ基礎力チェックになる」？？
かつてのセンター試験時代に、高２、高１の生徒にセンター試験を解かせて、点数を確認させる学校はそこそこありました。
わりとレベルの高い一貫校でそれを重視している学校もありました。

「センター試験なら」いちおうはそれは意味もありました。
なぜかというと、まず数学について。
「センター試験は」、三角比、図形、２次方程式関連、場合の数、数２の微積で基礎的な典型問題をよく出していました。
ですので、
「センター試験なら」、高３以前の段階で代表的な基礎的問題が出来る状態になっているか、の確認として機能していました。
しかし、「共通テスト」は共通テストのクセが強すぎです。
センター試験のようには、基礎の確認としては機能しません。
とくに数２Ｂで計算不要な問題もわりと共通テストは出しています、しかし個別試験であんな問題はでません。
また、“数学と人間の活動”タイプの問題も、共通テストのクセが強すぎです。個別入試ではほとんど出ません。
数学１Ａは選択問題がほぼ全て共通テストのクセが強すぎです。

ですから、共通テストを高１、高２で解いても、センター試験とは違い、「大学受験の基礎のチェック」にはなりません。

つぎに英語について。
実際、センター試験「は」、英語の問題が、早稲田大学（人間科学部）と明治大学・中央大学の間くらいの内容だったため、非受験学年の人の到達度チェックとして、センター試験「は」機能しました。
しかし、共通テストは、英語があまり得意ではないけど、外国で暮らすことを考えている人むけの英語紹介本、みたいなものになっています。
「大学受験の」「基礎」のチェックとしては使えません。

たまに、新規塾・オンライン塾の塾長や講師で、「いま高１、高２の人は、共通テストを解いてみて、＠＠％だったら、いけるよ～！」みたいなことを言っている人たちがいます。
ですがこれは、かつて、センター試験のときならいちおう機能していた「高２まででセンター試験を解いて、＠＠点なら」、これをただ機械的に、センター試験と共通テストを入れ替えただけの言い分です。
ところが、共通テストはちゃんと検討・分析してみれば、「数学、英語、理科基礎、現代文、共通テストのクセが強すぎて、センター試験のようには非受験学年の人のチェックには使えない（機能しない）」と分かるはずなのです。
ということは、「いま高１、高２の人は、共通テストを解いてみて、＠＠％だったら、いけるよ～！」みたいなことを言っている新規塾・オンライン塾の塾長や講師は、自分たちで共通テストのちゃんとした検討をせず、どこかで聞いた“高１・２で解いて＠＠％以上なら～”という言い分の、センター試験と共通テストをただ機械的に入れ替えて、言っているだけなわけです。

＜２０２２年受験・生徒さんの「進学先」詳細＞

東大・京大・一橋・東工大　に進学。
計１１１名（２３８名中。うち東大＝９５名）

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計５８名（うち、旧帝大・医１９名）

旧帝大に進学。（東大、京大をのぞく。医学部を除く）
計２８名

早稲田大学に進学。
計２３名
慶應義塾大学に進学。
計１１名
（うち、医学部・医学科、３名）

２３８名中、２３１名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。

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新規オンライン塾「市販の標準問題集＠周、速習、これで受かる」←ネット掲示板のパクリ。勉強法、大学受験、明治大学、中央大学、早稲田大学、慶應義塾大学、京大 、一橋、東大、旧帝大・医学部・医学科。

この１０年弱に設立された塾、オンライン塾などはよく動画サイトに動画を挙げています。
内容は
「精神論」
「学習スケジュール」
「市販問題集レビュー」

そして、レビューされている市販問題集が、どこの動画を見ても
「ポラリス」
「Rules」
「ターゲット」
「標準問題精講」
塾は違うのに、挙げている問題集はかぶりまくっている。
そして「こういうのを＠周、速習、これで受かる」

これ、ネット掲示板の問題集トークのパクリですね。

でも、受かるべくして、東大、慶応（経済）、京大、一橋、阪大（医学部・医学科）、東北大（医学部・医学科）に受かった人が、受験終わったあとなどに、ネット掲示板に勉強法のかきこみなんてしますか？

設立から１０年経っているかどうかの塾、オンライン塾。
ネット動画サイトで（ほぼ毎日）
「やる気話」
「学習スケジュール」
「市販問題集レビュー」

問題集レビューは塾は違うのに、どこをみても
「ポラリス」
「Rules」
「ターゲット」
「標準問題精講」

そして「こういうのを＠周、速習、これで受かる」
このラインアップ、ネット掲示板の問題集トークのパクリです。

（でも、受かるべくして、東大、慶応（経済）、京大、一橋、阪大（医学部・医学科）、東北大（医学部・医学科）に受かった人が、受験終わったあとなどに、ネット掲示板に勉強法のことの書き込みなんてしますか？）

＜２０２２年受験・生徒さんの「進学先」詳細＞

東大・京大・一橋・東工大　に進学。
計１１１名（２３８名中。うち東大＝９５名）

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旧帝大に進学。（東大、京大をのぞく。医学部を除く）
計２８名

早稲田大学に進学。
計２３名
慶應義塾大学に進学。
計１１名
（うち、医学部・医学科、３名）

２３８名中、２３１名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。

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東北大学・医学部・医学科合格。
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２０２３年実施、共通テスト。弊家庭教師センター生徒さんの平均得点（暫定、速報値）

２０２３年実施、共通テスト。
弊家庭教師センター生徒さんの平均得点（暫定、速報値）

７０８.７/８００

８００.７/９００

＊教えてくださった生徒さんの分、限定。

＜２０２２年受験・生徒さんの「進学先」詳細＞

東大・京大・一橋・東工大　に進学。
計１１１名（２３８名中。うち東大＝９５名）

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