次の画像は、他塾のメイン講師が、東大・理3を再受験しにいったときの、振り返りです。
(これを題材として、東大・理3受験を考えましょう)
↑見て、わたしが即座に思うこと。
「最低目標」
英語60点/120。
ありえないです。ありえないレベルに「目標」が低すぎる。
(英語はこれだと、理3じゃなくて、理1を受けに行っても、英語が原因で落ちます。)
「実際」
数学=40点ちょっと。(40点/120)
こんな点数になるというのは、単純に学力がまったく足りていません。(理3でなく、「理1」を受けにいった場合でも、「まぐれ合格ねらい」レベルです。)この点数だと、受けに行ったのが理3ではなく、理2でも、数学が原因で落ちます。
(実際の)
合計点、
この点数だと、受けたのが理3じゃなくて、理1でも年によっては落ちてます。
*理1でさえ、当確では全然ない。
*「B判定とか、まあまあとってたのに、理1落ちたーー」、このレベルです。
*最低目標も、実際も理3には全然足りていない。
とくに、数学、英語は、単純に学力が理3には全然足りていない。
(記念受験、ですね)
「理3、受けました」芸。
*この他塾のメイン講師氏は、理3を受けに行っているのに最低目標がだいぶあり得ないレベルで低い、
「実際(の得点)」も理3には全然足りていない。
とくに、数学、英語は、単純に学力が理3には全然足りていない。
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弊家庭教師センターの合格ボリューム層
・東大(理1)
・東大(文2)
・東大(理2)
・早稲田大学
・国立大学(医学部・医学科)
*旧帝大(医学部・医学科)+東京医科歯科大(医学部・医学科)
=22名(2023年度入試)
*慶医(慶応義塾大学・医学部・医学科)
=19名(正規合格)
(わたしのネット指導・英語)(月4回)。
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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。(月4回)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、など
*指導可能の残り枠は少なくなっているので、ご注意ください。