参考書ルート塾、あれでは早稲田・慶応のメイン学部は無理です。勉強法。

「当塾のおすすめ参考書ルートはこれです!」「決定版が決まりました!」などとネット動画などで言っている場合もあります。

いくつかみてみました。ずいぶん前からネットではいわれているものばかりでした。

「生徒さんを受け持って、一対一で直接教えてないな」とまず感じました。

また
ネット掲示板などで書かれている問題集などをみる。

その中でよさそうなのを「これがすばらしい!」

これをしているだけですね。
あの問題集、参考書「リスト」では、早稲田・慶応のメイン学部に受かるのは無理ですね。

早稲田・慶応のメイン学部以上への合格率はかなり低くなります。
なぜかというと、「当塾おすすめの決定版参考書」「ハイレベル用!」と言って挙げられている問題集、それなりの進学校では高2で学校で配布されてもうやってますし
きちんとそういう生徒さんを持っていれば、それ生徒さんから聞いて知っているはずのことなんですが。

(ああいった塾では、早慶のメイン学部への合格率はかなり低くなります。)
<わたしのやっている家庭教師センターとしての2020年入試での実績>
東大、理1(48名)合格。
東大、理2(11名)合格。
東大、文2(18名)合格。
東大、文3(8名)合格。
東北大学、医学部、医学科。合格。
防衛医科大、合格。
国立大学、医学部、医学科=47名(実数)合格。(上記を除く)
早稲田大学
262名合格。(2020年入試での合格者数)
慶応大学
173名合格。(2020年入試での合格者数)
ネット指導用英語の教材をいろいろ作りました。月4回で月額7000円(5000円)あたりの予定で考えています。
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格 。*再入学は親にとめられた。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス駿台予備校、医学部専門予備校、など。