「・・・」な塾の特徴。(決定版?その2)
(1)全ての大学を、河合塾の全統記述模試の偏差値で比較している。
*河合塾の全統記述模試の偏差値などでは判定が付かないレベルの大学の志望者を教えたことがほとんどない塾。
*または、指導者自身や生徒さんが「全統記述模試は、もう卒業だな」のレベルになったことがないという塾。
(2)主要講師の略歴などの説明に、「大手塾、大手予備校での勤務歴」の表示がまったくない。
(3)変な大学群をいう。
おすすめ大学、注目大学みたいな話で、扱う大学のレベルが大きく変動する。
お茶の水・神戸大・横国を「同じ大学群」とか言う。
*河合塾の偏差値表しかみてない塾。
*入試問題の研究を全くしてない塾。
*その塾の実際のボリュームゾーンというものがない。
*ボリュームゾーン≒その塾の専門性。
(4)高校の偏差値について、「偏差値75の@@高校」みたいなことをいう。
*合格基準偏差値が70を超えるのは、公立トップ高で、その場合でも順当に判定がつく業者模試での偏差値は高くても72。
*灘高や筑駒高は、公立向け模試では判定は全くつかず、つくのは駿台模試であり、基準偏差値は72や69などとなる。
*偏差値72は、灘高と筑駒高だけ。開成高校は偏差値69。
*以上のことから「偏差値75の@@高校」というのは現実にはない。
*にもかかわらず、塾で、「偏差値75の@@高校」「偏差値75以上の高校」などといっている場合は、高校受験の実勢を全く知らない。「みんなの高校」をネット越しに見て、それでなんかいっているだけの塾、ということ。
(5)医学部なら、国立大学・医学部、順天堂大・医学部あたりが1つのボリュームゾーンになっていない塾。
文系なら、阪大や東北大、九州大にちゃんとした人数受かっていない塾。(この3大学がボリュームゾーンになっていない)
理系について、阪大、東北大、早稲田(理工系)、慶応(理工)に毎年ちゃんとした数「受かっていない」塾。
(理系についてそのあたりの大学が合格先のボリュームゾーンの1つになっていない。)
(6)合格実績の欄に、日大、芝浦工大や工学院大学、大東文化大、福岡工大、九州産大などが(複数)ある塾。
そんなところも受けないといけない状態で高3最後までいった生徒が複数いる塾、ということ。
*東京理科大、GMARCHが最終すべり止めに、出来ていない(塾)。
弊家庭教師センター、2023年大学入試実績。
対面方式のみ。
東大・合格126人(受験生在籍279名中)。
ウェブ指導も合算。
東大・合格141名(受験生在籍299名中)。
2023入試、わたしの生徒さんの結果(合計10名。対面+ウェブ)
東大4名(理1=2名、文2=2名)、旧帝大・医学部・医学科3名、神戸大・医学部・医学科1名、京大1名、一橋1名。(計全10名)
(*旧帝大・医学部・医学科は、阪大、九州大、北大。)
弊家庭教師センター(対面のみ)。医学部実績(2023年入試)
国立大学・医学部・医学科、合格=48名。
旧帝大・医学部・医学科、合格=19名。
(わたしのネット指導・英語)
費用は、(月4回)
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。
6ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
5万円/6ヶ月。
*大手予備校の60%引きのお値段。
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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、など
*指導可能の残り枠は少なくなっているので、ご注意ください。
*わたし自身は、あとお2人なら受け持てます。(基本的に英語指導)