センター試験と共通テストの違い。

センター試験と共通テストの違い。
(1)ヒアリング以外の英語で、超高得点を取りやすくなった。
(2)数2Bで、短時間で高得点、それができやすくなった。
(3)理科、地歴で超高得点を取りやすくなった。

*ただし、「1次対策(共通テスト)は、高3になってから」、と考えるのはリスキー

(1)ヒアリング以外の英語で、超高得点を取りやすくなった。
センター試験において、英語で超高得点を取るには、当時の「文法問題」セクションで超高得点を取れるようになることが必要だったが、それには時間と労力がかかったので難しかった。
センター試験時代の英語は、180点/200くらいになったら、そこから点数を上げようとするのは、時間効率が悪かった。
しかし共通テスト英語は、満点をとることもそこまできつくない。
センター試験換算でいう、190点以上をとりやすくなった。)

(2)数2Bで、短時間で高得点、それができやすくなった。
とくに「きつい」とはならずに90点がとりやすくなった。
そのため、けっこう難化しても、70点(数1A)+90点(数2B)=160点みたいになりやすくなった。
(*今後、数2B(数2BC)を無理やり難化させてくる可能性もゼロではありませんが。)

(3)理科、地歴で超高得点を取りやすくなった。
とくに理科基礎は、やり方が適切であれば、満点をわりとあっさり取れる。
地歴は、「具体的知識、大量インプット」はどちらかというと不要。負担感が軽減された。

なので、もうちょっとだったなあでも、795点/900点になりやすいです。
(弊センターの生徒さんたちの場合、795点/900点だと平均よりちょっと下、となっています。)

2024年実施、入試、合格速報。*判明順。
国立大発表の追加分あります。)
東北大学(医学部・医学科)、最終合格(AO2期)・1名
同志社大学理工学部)合格・22名
同志社大学(経済学部)合格・20名
慶應義塾大学(医学部・医学科)合格・19名
北海道大学(医学部・医学科)合格・4名

(*北大(医・医)合格の4名のうち、お一人の担当者はわたし。)

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<2024年弊センター生徒さん、共通テスト平均点>
*速報値
848点/900
*小数点以下・四捨五入。
(1/19までに伝達された分のみ)

弊家庭教師センター、2023年2月に実施の大学入試実績

対面方式のみ。
東大・合格126人(受験生在籍279名中)。

ウェブ指導も合算。
東大・合格141名(受験生在籍299名中)。

2023年実施入試、わたしの生徒さんの結果(合計10名。対面+ウェブ)
東大4名(理1=2名、文2=2名)、旧帝大・医学部・医学科3名神戸大・医学部・医学科1名、京大1名、一橋1名。(計全10名)

(*旧帝大・医学部・医学科は阪大九州大北大。)
弊家庭教師センター(対面のみ)。医学部実績(2023年入試)
国立大学・医学部・医学科、合格=48名
旧帝大・医学部・医学科、合格=19名

(わたしのネット指導・英語)(月4回)

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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。

基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。(月4回)

当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師

講師歴サピックス駿台予備校、など

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*わたし自身は、あとお2方、受け持てます。