2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

大学受験、問題集のレベル・量。慶応、早稲田、東大

市販の問題集、参考書のレベルと量(イメージ図) 大学受験に関して、市販の問題集などは、レベルが 基礎明治大学・地方国(公)立大学レベル 東大、東工大、京大(一橋)向け(*改訂はほとんどされていない。種類少ない) こんな感じになっています。つま…

(1)大手予備校のベテラン講師とは。予備校の教材の現実。(2)差がつくとき。

大手予備校のベテラン講師、有名講師という人たちもたしかにいます。ただとくにベテラン講師というのは、以前にも書いたように「仕事の本命は、大学の教員だった」人も多いです。院生のときに、生活のために「予備校講師もしていた」人たち。当時から、本命…

「市販の問題集だけでいけます」、本当?

市販の問題集の「問題点」・よほど大きい書店以外、品揃えが「・・・」問題集、参考書の全体での種類も、以前と比べるとだいぶ減っています。「本が売れない」ということで、出版社や塾・予備校が消極的になっています。近くのそこそこの本屋くらいだと、「…

センター試験関連の模試での、得点分布です。これ「正規分布」ですか?*当ブログの筆者の略歴;一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格 。*再入学は親にとめられた。)プロ家庭教師。講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。ネット…

早稲田大学を志望している人にとってのライバル。

一貫校の人は、文系の範囲はもう終わっています。(高2までで)標準問題精講などは、去年の時点で手をつけています。(一貫校の人)開成高校から早稲田を受ける人が増えています。早稲田の合格者数上位は、開成高校、渋谷幕張高、日比谷高校、女子学院、な…

大手予備校などの問題点。「講師」の頭の中、レベル。英語、数学。

大手予備校の講師は、大学院に通っていて、「生活費などを稼ぐため」の人(講師)がわりといる。その人たちが一番したいのは、「大学の講師」。でも、大学の講師としての仕事(非常勤)はあまり出来ていない。その人たちにとって予備校講師の仕事は「お金を…

英語ができると。(大学入試、東大、一橋)

英語はいったんできるようになると、少なくとも偏差値は下がりません。東大、一橋、阪大あたりの層の中で、英語が強いほうになると、2次試験において英語で負け・英語が原因で不合格はほぼ起きません。さらに数学もその層の中でもわりと上になると強いです…