(1)大手予備校のベテラン講師とは。予備校の教材の現実。(2)差がつくとき。

大手予備校のベテラン講師、有名講師という人たちもたしかにいます。
ただとくにベテラン講師というのは、以前にも書いたように「仕事の本命は、大学の教員だった」人も多いです。
院生のときに、生活のために「予備校講師もしていた」人たち。
当時から、本命の仕事は「大学の教員(常勤講師以上)」。
でも、それにはなれずに、予備校講師専業となった人。
このパターンは、大手予備校英語講師と数学講師に多いです。
したがって、ベテラン講師ですが、(要は)本命の仕事にはつけなかった人たちです。
さらに、予備校講師は「契約社員」です。
しかも単年度契約の人がすごく多い。
長くやっている人も「確定しているのは今年だけ」。(この契約方式のことが多い)
そうなると「確定している今年の間」「コマ給、時給をもらえればそれでいい」。
それで教材の改定、ブラッシュアップを提案しますか?

また、大手予備校は、英語、数学で大学入試の問題の的中してますか?

だいぶ話が変わりますが、この2週間、家電などが4つだめになりました。
それで買い物にいろいろいっていました。(全部ないままではかなり困るので。)
壊れた家電の買い物の道すがら、小学生~高校生を昼間けっこうみかけました。
あの子たちはあんまり勉強してないですよね。
こういう時に差がつきます。
休校だからとふらふら出歩いている子とちゃんと勉強している子。

「こんな状況」なので、わたしは英語教材作りをしていました。(いろいろできました。)直接ご家庭にうかがうのではない形月4回7000円前後(月額)というのを考えています。(それ用英語の教材追加で作りました。)

*当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格親に止められ入りなおし進学は出来ず。)
プロ家庭教師
講師歴サピックス駿台予備校、医学部専門予備校、など

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