地理・歴史などは大学受験の中では「マイナー」科目といってもいいでしょう(私大文系第一志望の人は除く)
そんな「マイナー」科目と言える、地歴について参考書ルートなどと言っている「指導者」などもいます。
そしてネット動画で、何かいっている、
しかし、「地歴」「1科目」の参考書ルートとして、7冊挙げていたりします。
地歴1科目について7冊もやっていたら、「メイン科目」をやる時間が消えます。
さらに、挙げている本も「著者の知名度がわりとある」、だけ。
(類書と比べて「それがベストでは全然ない」。類書にもっと良いものがある。)
すこし前にここに書きましたが、有名講師は本を書きたがりません。
そして実際にはゴーストライター(学参関係のフリーライター)もみなさんが思われているのよりたくさんいます。
さらに職場の後輩にゴーストライターをやらせることも実際あります。(Yで実例あり)
このように学参(学習参考書)にはゴーストライターのことがけっこうあります。
上記のように、以前書いた通り、有名講師の名前が書いてあっても、本当の著者ではない。
また、地歴1科目の参考書ルートといって挙げられているものが、数年前に別の人が言っていたのと重複が多い。
やはり、意見のコピペですね。
また、本当に挙げた問題集などを全部使って、もし実際に指導していたら「メイン科目を圧迫してしまう」と気が付いているはずです。
(地歴1科目で、7冊・・・)
・責任をもって指導はしていない。
・「スケジュール策定」、「市販書をやっているかどうかの確認」だけ。
・ユーチューブなどで露出、しかし言っていることは数年前に他人が言っていたことのコピペ。
(やはり)コピペオンライン塾ですね。
地歴1科目に7冊も指定して実際にやらせていたら、「メイン科目を圧迫してしまっている」。
気が付いているはず。
そうなっていない、やっていない(指導していない)、参考書ルートは数年前の人の意見と重複多し。
(やはり)コピペオンライン塾ですね。(ご注意ください)
<当家庭教師センターの2020年入試での実績>
281人中。
東大、85名、合格。
国立大学、医学部=52名(実数)合格(旧帝大含)
早稲田大学、262名合格(2020年。複数学部合格をカウント)
慶応大学、173名合格(2020年。複数学部合格をカウント)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学は親にとめられた。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。月4回で月額7000円(5000円)あたりの予定で考えています。