twitter発「今までに受けた試験を全部、きつかった順に並べる」

twitterで、「ジャンルなんでもいいから、受けたことのある試験全部をきつかった順にならべる」みたいなネタが流れていました。
ここをお読みの方、どうですか?
よかったら、適当なハンドルネームでコメント欄に。

私の場合の
いままでに受けた試験の「きつさ」ランキング

(1)東大・理2・2次試験
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(2)国家1種(試験自体は受かったけど、官庁訪問1回だけ)
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(3)一橋大学・2次試験
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(4)TOEIC890点
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(5)剣道の1級
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(6)駿台の講師採用試験
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(7)剣道の初段
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(8)サピックスの採用試験
*当時は
ジーニアス研究所
が会社名。
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(9)TOEIC740点
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(10)TAPのアルバイト講師の試験

*「合格になるのがきつい」順で並べています。

国1の試験は負担感はありました。
でも正直、意義はほとんど感じられないものでした。
経済関係の基礎とか、「ウソついてるのはだれ」の変形版のクイズとか。あとは「ひたすら判例を覚える」とか。
やることは多く「負担感」はあるのですが、就活のペーパーテストのお化け、みたいなもの。(正直くだらなく感じました。)
個人的には京大の数学・英語とか、一橋の数学、地歴・英語みたいなテストにやりがいを感じます。
*きつさでは、国1>一橋2次でしたけど、やりがいだったら一橋2次>>国1ですね。

剣道のは、1級はなぜか一回落ちたので(笑)

サピックスの採用試験は、能力より経歴とどういう人なのかをだいぶ見られていた感じ。(算数科予定の人の場合、東大卒でも、中学受験経験なしの人だと実はほぼ不採用、とか。)つまり選別プロセスにおいて「がんばる」ことは結局ほとんどなかった。

TOEIC740点は最初に受けた時。
素でいっただけでした。
(つまりほとんどなにもやってないので、きついもなにもない(笑))
東大の学部生のTOEICの平均点が720点とか、なんか聞いた覚えはあります。

受かるのがきついというのではやはり東大・理2、でも(2次試験の)2日目がおわったとき「たぶん受かってる」とは思いました。
そして後にどうにか情報収集したらおそらく理2合格基準を70点くらい越えていた感じ。
*そのときはもう理3(東大・理3)への興味は完全に消えていたのですが、理3もありえたかも。

当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師

講師歴サピックス駿台予備校、医学部専門予備校、など。

<<当家庭教師センター全体での入試結果>>
2021年入試。

259人中。
東大87名合格。
国立大学・医学部(医学科)54名、合格
東北大学・医学部(医学科)、北海道大学・医学部(医学科)含む。
早稲田大学267人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学:178人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学は、医学部(医学科)合格8名を含む。

ネット指導用英語教材をいろいろ作りました。月4回。
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