<1>東大、要約問題の解答例(2020年)
全世代にやさしい町への志向があるが実際には高齢者に良ければ全世代によいという仮定から高齢者優先で実現していない。若い世代も含む考え方のデータが必要だ。
<採点基準>
(A)全世代にやさしい町への志向
(B)実際には高齢者に良ければ全世代によいという仮定
(C)高齢者優先
(D)実現していない
(E)若い世代も含む考え方のデータが必要だ
それぞれ「3点」。15点満点。
合格点は15点。
*東大の英語の要約では、ディスコースマーカーは、ほとんど通用しない。
*東大の要約としてはやさしい。よって合格点は15点/15点。
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。親に止められ入りなおし進学は出来ず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
合格実績;東大、京大、阪大(医学部・医学科)、名古屋大学(医・医)、東北大学(医・医)、九州大学(医学部・医学科)など。
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。月4回。
すでに、「ネット指導」も実施しています。(このブログのコメント欄からもお問い合わせ可能です。)
<2>一橋と就職。(就活の結果)
一橋と就職
・2浪で入ってきた、内定先はNTT。(←同期)
・TOEICが400点くらい、5大商社の1つに内定。*ボート部。(←わたしの先輩)
・資格ゼロ、成績は単位を拾っていただけ。JR東日本に内定。(←同期)
(「Cでも同じだろー」は本人がそういうことをよく言っていた。資格ゼロ⇒JR東日本)
・資格などはゼロ、(それでも)業界2位までの企業に内定。(←同期などにかなりいた。)
*当時の一橋の学生は資格(TOEICも含む)に関心がない人が多かった。
*それでも、一橋での先輩・同期はかなりの数の人が業界2位までの企業に内定。
(近年だと、接触したのは6社、それで外資系に内定という人が一橋にはけっこういるようです。)
*当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。親に止められ入りなおし進学は出来ず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
合格実績;東大、京大、阪大(医学部・医学科)、名古屋大学(医・医)、東北大学(医・医)、九州大学(医学部・医学科)など。