大学受験の指導者(プロ家庭教師)として「??」と思うこと。勉強法、問題集。数学、英語。東大、早稲田。英作文、自由英作文。時期。タイミング。

・基礎問題精講をプッシュする。
⇒「数学は、それ時間のムダです」

・「標準問題集を2周!、3周!(数学)」
⇒「最上位大学以外でも、数学で、非定型問題出ているのですが?」
2022年・共通テスト数学で、130点、140点、それは「標準問題集」信奉だったからでは?(そういう人に教わったからでは?)
(わたしの生徒さんは、直接指導の4名は全員、2022年共通テスト数学・2科目合計170点以上です。*文系3名、理系1名。)

入試の数学においては、
新潟大学
千葉大学(文系)
(旧)大阪市立大学
早稲田大学人間科学部
甲南大学

「上記で、「標準問題精講」より上の、非定型問題、出ているんですが。」
*「標準問題集を2周!、3周!(数学)」で、「捨て問」?
すると、入試を受けてきて、数学で白紙の大問がある、となりますが。
それだと、とくに早稲田大学人間科学部)は、まず受かりません。
甲南大学も、数学が原因で落ちたりします。)

・3行以上の英作文は、高2、高3で。
・自由英作文は、高3から。(高3夏以降)
⇒「ほとんどの場合、それでは間に合いません」
⇒「自由英作文、低得点になってしまいますが?(しかも配点が大きい)」

高3では、
理系:数3の微積分、その演習および完成度上昇の勉強、化学の完成度の確認、化学のブラッシュアップの勉強。
文系:地歴のブラッシュアップ。加えて、最上位ランク志望なら、数学の難易度C問題のブラッシュアップ。

高3ではこれに時間が必要です。
3行以上の「和文英訳」、自由英作文を高3になってはじめてやる、みたいな展開だと、「上のことも」あります。
グッチャグチャになります。

(その結果、どれも完成度がいまいちで終わってしまう。)

わたしたちは上記のようなスケジュール・基準ではやりません。

2022年受験・生徒さんの「進学先詳細

東大・京大・一橋・東工大 に進学
111名(238名中。うち東大=95名

国立大学・医学部・医学科進学旧帝大・医・医をふくむ)
58名

旧帝大に進学。(東大、京大をのぞく。医学部を除く)
計28名

早稲田大学に進学。
計23名
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)

慶應義塾大学に進学。
計11名
(うち、医学部・医学科、3名)
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)

(238名中、231名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。)

2022年・7月29日・11:30に予約投稿。
わたしのネット指導(英語)の
生徒さんの受験結果2022年。
ネット指導、受験生は全5名

東大・理2合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文3合格。
一橋大学商学部合格。

わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。

基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)

このような特徴があります。
(わたしのネット指導・英語)
費用は、
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。

6ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
5万円/6ヶ月。
*大手予備校の60%引きのお値段。

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略歴:一橋大学サピックス駿台、医学部専門予備校。
勤務歴:サピックス駿台予備校。
*大学生のときに、東大・理2を再受験し合格。
(入学は諸事情で出来ず)

東大の理2を再受験したときのこと - 大学受験、東大、国立大学の医学部への道。筑駒、開成、勉強法、予備校、塾の選び方。