新型コロナの流行で、オンライン授業にしていた大学がかなり多かったですね。まん延防止法のうんぬんが解除になっても、大学構内に部外者は入れないという措置をつづけた国立大学もいくつかありました。
政府は新型コロナ関連についてこの先ほぼなにもしないみたいな態度なので、新型コロナが変異して流行⇒大学が原則オンライン授業に。またこうなるかもしれません。そうなるとオンライン授業に使えるレベルのノートパソコンがいりますね。
また、近年は、「紙の募集要項は作りません。募集要項はネットで見てください(PDFファイル)。出願もネットのみです」こういう国立大学も出てきました。*九州大。
合格発表について、各大学入試関連のアカウントを作らせて、ネットでログインして合否をみてください、この形の私大もだいぶ増えてきました。受験生もノートパソコンもっていた方がいいでしょう。スマホだとスペック不足でイライラすることもありますので。
高1か高2でまあまあのノートパソコンを持っていれば、受験の出願、合否発表も便利でスムーズです。また大学がオンライン授業になったとしてもあわてなくて済みます。
いまはOS込みで新品のノートパソコン、若い人が使うならスペック的にもちょうどいい、こういうのは新品でも5万円ちょっとで売っていますし。
高1か高2でまあまあのノートパソコンを持っていた方がなにかとスムーズかもしれませんね。(就活でもよくきくのは、ESのひながたを作ってパソコンのファイルとして保存しておいて、あとは提出先ごとにちょっとだけ変える。こうすると1回ひながたを作ってしまえば、90社に出そうが、89通はちょっと変えるだけで済む。)高1あたりで5万円くらいの新品のノートパソコンを買っておいて、大学受験の出願、合否確認、大学のオンライン授業、就活(ESのひながた作成、あとはちょっといじるだけ)、買ったパソコンで全部やれたほうが話しがはやいですね。
<弊家庭教師センター>
<2022年受験・生徒さんの「進学先」詳細>
東大・京大・一橋・東工大 に進学。
計111名(238名中。うち東大=95名)
国立大学・医学部・医学科へ進学(旧帝大・医・医をふくむ)
計58名
旧帝大に進学。(東大、京大をのぞく。医学部を除く)
計28名
早稲田大学に進学。
計23名
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)
慶應義塾大学に進学。
計11名
(うち、医学部・医学科、3名)
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)