この5年ほどみるようになったのは、
「市販の標準問題集を何周もして、パーフェクトにすれば、どこでも受かる!」
こういうことを言っているオンライン塾です。
そういったオンライン塾は、はじめは「どこでも受かる!」というようなことを言っていたりします。
ところが、少しすると「(駅弁)国立大学」とか「GMARCH」とか「関関同立」の話しが多くなる、
そしてそのうち「@@@だけで、日東駒専はいける!」
言っていることがどんどん下にシフトしていったりします。
こういったオンライン塾などには、それ以外にも「??」なところがあります。
こういったオンライン塾などは、
「勉強計画を策定する」
「そこに、市販の問題集のルートをつくる」
「計画表どおり、大量、速習!」
「これでどこでも受かる!」
それはつまり、勉強を義務にしているわけですね。
「なにかを義務にする」
そうすると何が起きるでしょうか?
「1日@@@件、営業をかけろ!」
こういう義務を課された営業マン、どうするでしょう?
「さぼる」
勉強も似たようなものです。
「やってる風にする」
偏差値65以上の私立高は、
「市販問題集をどんどん配る」
「テストで出すぞ、やっておけ」
「先取り」
たいていの学校がこうしています。
で、どうなっているでしょうか?
生徒の側は、
切れ目無く市販問題集が配られ、テストでも出されて、追われていきます。
そうして、追われている状況になるので、「配られた市販問題集の解き方を覚える」、そうなっていきます。
そして(量はやっているはずなのに)
河合塾の全統模試を受けると、英語は170点/200点をなかなか越えられない。
数学は160点くらいより上にはなかなかならない。
(そのあたりに天井ができてしまう。)。
また、過去問1年分通して全部やってみると、数学、英語は「50%くらいしか点数もらえないかも」
(こうなりやすいです。)
「学習計画策定」
「市販書を、策定した学習計画どおりに、速習、大量」
そういうことを言っているオンライン塾の合格実績を見てみてください。
慶医(慶応大学・医学部・医学科)
旧帝大・医学部・医学科
こういったところに毎年、一定数以上の合格者を出しているかどうか?
<弊家庭教師センター、2022年大学入試、進学先・詳細>
*医学部・医学科の内訳を、追加情報として新たに載せます。
東大・京大・一橋・東工大 に進学。
計111名(238名中。うち東大=95名)
旧帝大・医学部・医学科、進学
19名
国立大学・医学部・医学科、進学
39名
慶応大学・・医学部・医学科、進学
3名(合格は10名)
2022年入試全体での結果
卒業238名中、231名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。
*旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。
わたしのネット指導(英語)の
生徒さんの受験結果2022年。
ネット指導、受験生は全5名
東大・理2合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文3合格。
一橋大学・商学部合格。
(わたしのネット指導・英語)
費用は、(月4回)
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。
6ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
5万円/6ヶ月。
*大手予備校の60%引きのお値段。
お申し込みはまず、コメント欄にコメントをお書きください。メールアドレス欄にメールアドレスもお願いします。
gmailの「捨てアドレス」でけっこうです。
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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、など。