国立大学・医学部のことを言うときに、
偏差値
問題のタイプ(素直or「難しい」)
の話しが多い(指導者)
そして「??」な(経験の乏しい)指導者のよく言いがちな典型は、
北海道大学・医学部・医学科を「旧帝大で一番かんたんです」「楽です」。
みたいにいう。
(指導の実体験のない人がいいがちなこと。偏差値と問題のことしかみてない)
東大・理3、京大・医学部・医学科を「難しいです、化け物です」みたいなこと言っておしまい。
(それ、分析ですか?)
(*東大と京大では、受かるために身につけるべき能力ははっきり違うのですが。方向性、質が違う。)
(なのにこのことを全く言わない。「難しいです、化け物です」みたいなこと言っておしまい。)
そんな指導者。
また、2021年あたりの段階で、「弘前大学・医学部・医学科」を「やさしいし、国立大学医学部卒になれるし、穴場!おすすめ!」
みたいに言っていた指導者は、まさに偏差値しかみてない指導者です。
多くの場合、医学部・医学科に進学した場合、医師になれないと意味が無いわけです。
またいま、若手は、むかしの医局から「君はあっち(病院・大学)ね」ではなく、「マッチング方式」になっています。
「マッチング方式」で病院が決まります。
そしてそのマッチングの率ですが、「2022年のマッチング」では、弘前大学(医)の人のマッチング率はだいぶ低いです。
そんな弘前大学(医)を、2021年あたりに「やさしいし、おすすめ!」みたいなことを言っている指導者もいました。
(とくにユーチューブ)
「2022年のマッチング」では、弘前大学(医)の人のマッチング率はだいぶ低い。つまり研修医として行く病院が決まらない。
そんな大学を「おすすめ!」と言っていた指導者。
何を見ているのでしょうか?
<2022年受験・生徒さんの「進学先」詳細>
東大・京大・一橋・東工大 に進学。
計111名(238名中。うち東大=95名)
国立大学・医学部・医学科へ進学(旧帝大・医・医をふくむ)
計58名
旧帝大に進学。(東大、京大をのぞく。医学部を除く)
計28名
早稲田大学に進学。
計23名
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)
慶應義塾大学に進学。
計11名
(うち、医学部・医学科、3名)
(*「合格者数」の方は、複数学部合格をカウントしています)
(*国立大学にも受かったので、進学はしなかった生徒さんも多数)
(238名中、231名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。)
わたしのネット指導(英語)の
生徒さんの受験結果2022年。
ネット指導、受験生は全5名
東大・理2合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文3合格。
一橋大学・商学部合格。
(わたしのネット指導・英語)
費用は、(月4回)
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。
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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、など。