(分かってない塾・パスでいい塾の特徴n)
公立高校2年までの時点での、有名大学(旧帝大・早慶)合格可能性に関して
・英検の級
・共通テストでの得点率
が指標になる、と言ってしまっている塾(がありますが、パスでいいです)。
*英検は、出ている英文の質が大学入試とはだいぶ違うので、指標にはなりません。
(なのにそれを全然分かっていない塾だ、ということ)
*共通テストは、英語、数学、地歴が、共通テストのクセ、が強すぎるので、高2時点の点数は旧帝大・早慶の合格可能性の指標には全然なりません。
(なのにそれを全然分かっていない塾だ、ということ)
まず数学については、特に数2Bについて、共通テストの問題は旧帝大の2次の問題と比べて、質・レベルが低すぎます。
数学2B
旧帝大2次の問題(文系もふくむ)>>共通テスト。
*また根本的に、共通テスト数学=「選ぶ」か「数値」を入れる、旧帝大2次数学=思考&記述・論述・論証。
*まったく別物です。本質的にここまで違うものの「測定」に使えるわけがありません。
また、英語についても、旧帝大の2次試験の英語で、共通テストのようなあんなわざとらしい「生活の場面での英語のチラシ・案内板(メールで来た連絡)」みたいな問題は出ません。
さらに逆に、共通テストでは出るはずもない、レベル高めの和文英訳問題や自由英作文、これらは旧帝大2次や早慶ではよく出ます(配点も大きいです)。
このように、共通テストと旧帝大2次・早慶個別入試とでは、英語の内容が違いすぎます。
よって、高2時点での共通テストの点数は旧帝大・早慶の合格可能性の指標には全然なりません。
具体的にもこれだけ違うのに、「高2時点での共通テストの点数は旧帝大・早慶の合格可能性の指標になる」とか言っている塾があります。
(ご注意ください。)
弊家庭教師センター、2023年大学入試実績。
対面方式のみ。
東大・合格126人(受験生在籍279名中)。
ウェブ指導も合算。
東大・合格141名(受験生在籍299名中)。
2023入試、わたしの生徒さんの結果(合計10名。対面+ウェブ)
東大4名(理1=2名、文2=2名)、旧帝大・医学部・医学科3名、神戸大・医学部・医学科1名、京大1名、一橋1名。(計全10名)
(*旧帝大・医学部・医学科は、阪大、九州大、北大。)
弊家庭教師センター(対面のみ)。医学部実績(2023年入試)
国立大学・医学部・医学科、合格=48名。
旧帝大・医学部・医学科、合格=19名。
(わたしのネット指導・英語)
費用は、(月4回)
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、など
*指導可能の残り枠は少なくなっているので、ご注意ください。
*わたし自身は、あとお2人なら受け持てます。(基本的に英語指導)