大学受験の歴史(世代ごとあるある?)

<世代A>
・文系では東大(文1)が頂点。
・最上位私立一貫校や最上位公立高(特に男子校)では、私大専願はだいぶバカにされる。
・私立武蔵(1学年180人弱)から60人とか東大に受かっている。
・学附や浦和高校からけっこうな数、東大に受かっている。

<世代B>
日東駒専に進学した人たちは、後に「オレらの頃は日東駒専難しかった、地方旧帝大とかなんてたいしたことなかった」みたいなことをネット掲示板に書くようになる。
・開成高や武蔵高の生徒は現役では東大しか受けなかったりする。
・まあまあのランクの高校において、同学年内でも、上は一橋、下は大東文化大学となったりする。
(受験に対する認識がちょっと甘いと、滑りまくっていく。)
センター試験の受験者数が異様。

<世代C>
・山手線沿線の私立一貫校Sの東大実績がかなり落ち始める。
(臨海学校がどうのこうの。OBまで来るのがどうのこうの。)
・関東私鉄沿線の私立一貫校Mの東大実績にかげりがみえはじめる。
(次世代においては、駒東と差し替えでもうんぬんかんぬん)
・埼玉県の県立U高校の東大実績にかげりがみえはじめる。

<世代D>
・山手線沿線の私立一貫校Sの東大実績は大きく落ち、そこからまったく回復しない。
・関東私鉄沿線の私立一貫校Mの東大実績が大きく落ちていく。
・埼玉県のU高校の東大実績が大きく落ちる。
順天堂大(医学部)は受かるつもり、という受験生の中に不合格になる人がすこし目立ち始める。

<世代E>
・ひっそりと、学附が、東大の実績に関してオワコンとなる。

・そこそこの公立高校において「マーチに受かると思っていた生徒がよく落ちちゃうんだけど」
順天堂大(医学部)の合格層が以前と比べるとだいぶ上になっていく。
・山手線沿線の私立一貫校Sの東大実績は大きく落ち、そこからまったく回復しない。
聖光学院の進学実績が強くなる。つぶのそろい方でいうと、聖光>栄光となる。
・Vもぎ等で偏差値66くらいの高校からは、旧帝大に進学した人がだいぶ少なくなっている。
(都立大などで止まっている)
・有名都立高校においても、東大・京大・一橋の合格数がややさびしい。

<2024年弊センター生徒さん、共通テスト平均点>
*速報値
848点/900
*小数点以下・四捨五入。
(1/19までに伝達された分のみ)

<2023年度入試*2024年入学・合格速報>
東北大学医学部医学科合格
AO2期)*2次も合格進学決定
ウェブ指導の生徒さん。
担当者=わたし。*指導科目は、英語+数学

弊家庭教師センター、2023年大学入試実績

対面方式のみ。
東大・合格126人(受験生在籍279名中)。

ウェブ指導も合算。
東大・合格141名(受験生在籍299名中)。

2023入試、わたしの生徒さんの結果(合計10名。対面+ウェブ)
東大4名(理1=2名、文2=2名)、旧帝大・医学部・医学科3名神戸大・医学部・医学科1名、京大1名、一橋1名。(計全10名)

(*旧帝大・医学部・医学科は阪大九州大北大。)
弊家庭教師センター(対面のみ)。医学部実績(2023年入試)
国立大学・医学部・医学科、合格=48名
旧帝大・医学部・医学科、合格=19名

(わたしのネット指導・英語)(月4回)

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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。

基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。(月4回)

当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師

講師歴サピックス駿台予備校、など

*指導可能の残り枠は少なくなっているので、ご注意ください。
*わたし自身は、あとお3方なら受け持てます。(英語x2名x1名、理系数学x1名)