近年、ネット・ネット動画・ユーチューブなどで大学受験の勉強法のことを語っている人は増えています。
そういう人達の中に、それまで現代文の勉強法についてばかり言っていた人達なのに、「現代文の点数はどうなるか分からない」。
「センセー、矛盾ってご存知ですか?(笑)」
最上位ランクの受験、特に国語も記述ばかりの大学を受けて、受かっていると、
「現代文、努力のコスパ悪い」。
最上位の国立大学をちゃんと目指した人は、これを自分の受験の時点で、感じているのが普通です。
「自分は超ハイレベルな国立大学出身だー(オレについてこい)」
「現代文は~、現代文は~」
「現代文解説~~!」
↓
「現代文の点数はどうなるか分からない」
(ギャグですか?)
最上位の国立大学をちゃんと目指した人は「現代文、努力のコスパ悪い」。
自分の受験のときの時点でこれを感じているはずなんですが?
*当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。親に止められ入りなおし進学は出来ず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
合格実績;東大、京大、阪大(医学部・医学科)、名古屋大学(医・医)、東北大学(医・医)、九州大学(医学部・医学科)など。