最近、米語と英語の違いという話が私の周りでどういうわけかちょいちょいでました。
話の基本としては、「イギリス人はAmerican Englishを了承できない、訂正したがるイギリス人も多い」そういう話が最近何度か周りで話題に出ました。
そして話に挙がったのが
gas station
ホテルの階数の表記
sweater
「sweaterと言うとそれはjumperだとイギリス人は訂正したがる。」
「セーター」(日本人)⇒NO, スゥエタ―(アメリカ人)⇒No, it is a jumper.(イギリス人)
ジェットストリームつっこみ
そこから個人的にはあることに連想がつながりました。
「スタジャン」。
英語には米語だろうが英語だろうが、「スタジャン」という語は実質ありません。
スタジャンは和製英語
そもそも(スタジアム)ジャンパーでさえない。
スタジャンが指しているものは、英語ではjacket。
(なので「ステイディアムジャンパー」とかいうとちょっとはずかしい)
「スタジャン」に相当する英単語は、
baseball jacket
team logo jacket
jacket with team's logo
カタカナ語をむりくり英語っぽくすると「いやあ英語にはそんなのないよ」になってしまったりします。
またホテルの階数の表記について。
むかし高校生のときにイギリスにいって、1階がground floorとなっていたのを「あれ?」と思って覚えています。
イギリスでは、1st floor=2階。これも覚えています。
(イギリスでは1st floorが1階ではなく、2階。むかし高校生のときにイギリスにいって実際見ました。)
また、city centre
道路標識もぜんぶcentre
このつづりでした。
(学生が米語で、先生がイギリス出身だと、centerに全部centreって赤ペンが入ったりするのかな?)
「center」
「centre」
「center」
「centre」
「(うちではこうだ)center」
「centre」
「center」
「Please learn ENGLISH.please」
(もちろん米語じゃなくて英語って意味合い)
自分に直接関係ないならちょっと見てみたいかも。
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格 。*再入学は親にとめられた。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。月4回で月額7000円(5000円)あたりの予定で考えています。
<当家庭教師センターの2020年入試での実績>
東大、理1(48名)合格。
東大、理2(11名)合格。
東大、文2(18名)合格。
東大、文3(8名)合格。
国立大学、医学部、医学科=52名(実数)合格。(旧帝大を含む)
早稲田大学
262名合格。(2020年入試での合格者数)
(*複数学部合格をカウントしています。)
慶応大学
173名合格。(2020年入試での合格者数)
(*複数学部合格をカウントしています。)
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。月4回で月額7000円(5000円)あたりの予定で考えています。