わたしはここで、英語の「Rules（長文）」に否定的なことを書いてきました。
このブログをお読みの方で、
「慶応（法・経済）、早稲田（法、国際教養、文）、同志社（経済）の英語の過去問をやってみた。でも点数だいぶ悪いんだけど」
「やってて、読んでて、途中で頭がちょっと拒否しはじめた」
「後ろの方、３分の１は、文字を目では追ってるけど、になっちゃってた」
または
「東大の赤本の英語を１年分やってみたけど、時間が全然足りない。」（途中からこんなの無理じゃんとだいぶ雑になった。）
こういう人もいらっしゃると思います。
「よく知られている英語の総合の問題集けっこうやってるんだけど。なんで？」
実は当然です。
もし高２であるなら、志望校の英語の入試問題を解いてみた、それはかなりいいことです。
「市販のわりとよく聞く英語の総合問題集、やってるんだけど」
「なのに、過去問の英語、ぜんぜん出来なかったんだけど。なんで」
それは高２だから、では実はありません。
ランク的に「そのあたりの大学」の本番の英文は、よくある問題集に載っている英文とは、英文のレベルがそもそも違います。
高２だから、ではなく、それまで読んでいる英文とは、レベルがそもそも違うのです。
つまり、「よく知られている英語の総合の問題集」を多めにやっても、そもそも「英文のレベル」が届きません。
（わたしがここで、英語のよくある長文問題集について批判的なことを何回か書いている理由は、そこにあります。）
＜２０２２年受験・生徒さんの「進学先」詳細＞
東大・京大・一橋・東工大 に進学。
計１１１名（２３８名中。うち東大＝９５名）
国立大学・医学部・医学科へ進学（旧帝大・医・医をふくむ）
計５８名
旧帝大に進学。（東大、京大をのぞく。医学部を除く）
計２８名
早稲田大学に進学。
計２３名
慶應義塾大学に進学。
計１１名
（２３８名中、２３１名が、早稲田、地方旧帝大以上に進学。旧帝大・医学部、国立大学・医学部を含む。）
わたしのネット指導（英語）の
生徒さんの受験結果２０２２年。
ネット指導、受験生は全５名
東大・理２合格。
東北大学・医学部・医学科合格。
神戸大学・医学部・医学科合格。
東大・文３合格。
一橋大学・商学部合格。
（わたしのネット指導・英語）
費用は、（月４回）
毎月お支払いの場合９９００円/１ヶ月
＊これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。
６ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
５万円/６ヶ月。
＊大手予備校の６０％引きのお値段。
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gmailの「捨てアドレス」でけっこうです。
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わたしのネット指導（英語）は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
＊本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田（商）よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
＊自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
（月４回）
当ブログの筆者の略歴；
一橋大学・卒。（＋東大・理２、再受験で合格。＊再入学はできず。）
プロ家庭教師。
講師歴；サピックス、駿台予備校、など。
