標準問題集@周だけではできないこと。オリジナルテキストだと、ここまでいきます。大学受験、国公立大学・医学部、東大、慶応、早稲田。

〔1〕わたしのオリジナルテキスト、中2or中3(一貫校生)用。2004年から掲載。「次の三角形に内接する長方形の面積の最大値を答えよ。」  

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〔2〕2016年奈良県立医大・入試問題

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、わたしがある年の中3(一貫校)の生徒さんチェック用に作った問題です。
は、2016年の奈良県立医大入試問題です。

事実上おなじ問題です。
ある中3の生徒さんがここまでの内容が身についているか、パターン暗記学習でなく「使いこなせるように」なっているか、ある年に確認の教材がいるなと思いました。
市販の問題集も相当いろいろ見ました。でも結局市販の問題集にはよい問題がないので、自分で作りました
(中3生用に)
するとほぼ同じ問題が、奈良県立医大の入試(下の画像)で出ました。

*同じ問題は、「市販の問題集」にはほとんど載っていません。
*「標準問題集を@周」理論だと、この問題は初見問題になってしまいます。捨て問にしたりするでしょう。
(しかしわたしの生徒さんは中3で解いています。)

また英語についても、わたしの生徒さんは、全統記述模試などでは、「180点とろう、英作文はパーフェクトねらい」と考えています。
全統記述模試英作文が満点でない悔しがっていたりします
偏差値ではあまり見ていません。
英語の偏差値は73(河合塾・全統記述模試)などが多いですね。
「納得いかなかった、いまいちでした」といっている回は、偏差値76だったりしています。
*絶対値で見ているから「なんで自分はこの程度の出来具合でとまっちゃたんだ・・・」⇒周りはもっとできてない⇒英語の「偏差値」は76。
わたしの生徒さんはこんな感じになっています。

当ブログの筆者の略歴
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格 。*再入学は親にとめられた。)
プロ家庭教師。
講師歴サピックス駿台予備校、医学部専門予備校、など。

ネット指導用英語教材いろいろ作りました月4回月額7000円(5000円)あたりの予定で考えています。
<当家庭教師センターの2020年入試での実績>
東大、理1(48名)合格。
東大、理2(11名)合格。
東大、文2(18名)合格。
東大、文3(8名)合格。
国立大学、医学部、医学科=52名(実数)合格。(旧帝大を含む)
早稲田大学
262名合格。(2020年入試での合格者数)
(*複数学部合格をカウントしています。)
慶応大学
173名合格。(2020年入試での合格者数)
(*複数学部合格をカウントしています。)
ネット指導用英語教材いろいろ作りました月4回月額7000円(5000円)あたりの予定で考えています。