「ちょっとなあ」な中高(自称進学校?)の特徴。

・ほとんどの科目について補講の制度がある。
市販の問題集を、1科目につき同時に2冊以上配る。「やっておけ」。
進研模試の受験回数が多い。高1、高2でも2回以上受けさせられる。
(高3でも、駿台ベネッセをいろいろ受けさせられる。)
・夏休みの課題が多い、たいていはやっぱり「問題集」が配られて、「やれ」
・夏休み明けに「実力テストやるぞ」。
夏休みも、学校から市販の問題集大量

まるで公立の小学校みたいに「さぼらせない」しか考えてない
理解し、使えるようになって、受験に通用するように、は考えていない

ただ、さぼらせない、これしか考えてない。

あなたの学校、こうなっていませんか?

夏休みに市販の問題集が大量に指定される。
(夏休み明けに「実力テストやるぞ」。)

こうなってませんか?

(そうだったら、かなり自称進学校的です。)
あなたの学校から、東大、京大、東工大、一橋、旧帝大のメイン学部、たくさん受かってますか? 

<<当家庭教師センター全体での入試結果>>
2021年入試。

259人中。
東大87名合格。
国立大学・医学部(医学科)54名、合格
東北大学・医学部(医学科)、北海道大学・医学部(医学科)含む。
早稲田大学267人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学:178人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学は、医学部(医学科)合格8名を含む。

当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学は親にとめられた。)
プロ家庭教師。

講師歴サピックス駿台予備校、医学部専門予備校、など。
ネット指導用英語教材をいろいろ作りました。月4回。費用は、数学・物理=月額で最高でも14000円。英語=月額で最高でも7000円です。(週1回x4回の場合)

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