勉強法や基準について言っていることが半年などでブレる指導者もいます。
たとえば、「市販問題集を速習で@周、高2までで全範囲終わらせろ」「それで受かる」と言っていた指導者が、半年するかしないかで「高3までほとんど受験勉強してない人もだいぶいるでしょう。でも@@@@@で受かります」
方法論、基準がブレてますよね。
ちゃんとしたプロはブレないんですが。
(たとえば、実力のあるピッチャーで、速くで重めのストレートと高速スライダーこそ勝てる、そうやってきたピッチャーが、シーズン途中で、スローカーブ主体にする。こんなことやります?)
話し変わって、2022年の国立大学の入試問題ざっと見たり、何問かは解いてみました。東北大学の和文英訳の問題が、「教養」の重要性でしたね。
高3より前にやってもらう用にオリジナル教材に収録しているのとお題がかぶっていました。
<<当家庭教師センター全体での入試結果>>
2021年入試。
259人中。
東大、87名合格。
国立大学・医学部(医学科)54名、合格
*東北大学・医学部(医学科)、北海道大学・医学部(医学科)を含む。
早稲田大学:267人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学:178人、合格(*複数学部合格をカウント)
*慶応大学は、医学部(医学科)合格8名を含む。
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。月4回。
すでに、「ネット指導」も実施しています。(このブログのコメント欄からもお問い合わせ可能です。本ブログコメント欄へなされたコメントは、管理者が承認するまでブログ上には表示されません。知られない形でお問い合わせ可能です。)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。