「名門校」
伝統があり、校風も一貫している。
麻布、武蔵、栄光学園など
*高2からは受験のことも意識した方がよいでしょう。
*また高2以前も、数学、英語について甘すぎにならないように。
*受験的演習が少なすぎになってしまって、数学・英語で出来て当然のはずの問題を出来ない人も出てきてしまうので。
*河合塾の全統模試で、数学・英語は偏差値69はとれていないと、黄色信号です。
「名門校2」
趣味は勉強。
筑駒、灘。
*物理の授業での説明がかなり「軽い」こともあるので注意。
*「きみらできるんだから、要点いえば分かるよね?」@物理。
*その結果、物理がつかめるまでに時間がかかってしまう人、物理を捨てたくなってしまう人も出てきてしまう。
*また、数学が趣味な人が多いため、「英語がまちがいなくバッチリ」「ではないことも」。(ご注意)
「元々ガツガツ高」
公立の名門校が「下がってきた」ときに、ランクがあがった高校。
元々は、公立名門高を受験する人のすべりどめ高校。
*授業でやっている内容(扱っている問題)が古臭いこともけっこうあります。
*ですから、世間的には、かなりの進学校扱いですが、学校外での勉強も必須。
(校風がガサツ。ガツガツした田舎者的。)
(「どっかで量やってろ」。なんだかアスペルガーっぽさも)
*授業でやっている内容(扱っている問題)が古臭いことも。
*世間的には、かなりの進学校扱いですが、学校外での勉強も必須。
「新興ガツガツ高」
公立トップ高受験者が第3志望として受けることが多い高校。
(中学もある場合、中学は1月に「おためし」的に受ける人が多め。)
学校指定のカバンや体操服などが「ダサくて高い」ことが多い。
「特別クラス」にいても、量やらされるだけ。
*河合塾の全統模試などで、何回か高偏差値をとれば学校側は「だまる」ので、何回かとってください。
*その後、学校は無視してください。
*学校外で、勉強の質・ハイレベルな内容を追求してください。
<<当家庭教師センター全体での入試結果>>
2021年入試。
259人中。
東大、87名合格。
国立大学・医学部(医学科)54名、合格
*東北大学・医学部(医学科)、北海道大学・医学部(医学科)を含む。
早稲田大学:267人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学:178人、合格(*複数学部合格をカウント)
*慶応大学は、医学部(医学科)合格8名を含む。
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず)プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。月4回。費用は、数学・物理=月額で最高でも14000円。英語=月額で最高でも7000円です。(週1回x4回の場合)
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