国立大学と私立大学でW合格した人がどちらに進学したか。
阪大(法)vs早稲田(法)=80%:20%
阪大(工)vs慶応(理工)=100%:0%
東北大(工)vs早稲田(創造理工)=100%:0%
北大(法)vs同志社大(法)=100%:0%
横国(理工)vs慶応(理工)=42%:58%
(2018年と2020年のデータ)
国立大学と早慶の両方を受けた人からすると
横国(理工)≒慶応(理工)。(慶応の方がいくらか上の扱い)
東北大(工)>>>早稲田(創造理工)
阪大(工)>>>慶応(理工)
日系の業界4位くらいまでの会社には、旧帝大、早慶出身者は相当な数います。
そしてその人たちも高校の同級生がどうだったかみたいな記憶もあるでしょう。
高校では、周りも自分も早慶、旧帝大が多かった⇒日系の業界4位くらいまでの会社
こういう経歴の人の頭の中はおおよそ、
阪大(工)>>>慶応(理工)
東北大(工)>>>早稲田(創造理工)
横国(理工)≒慶応(理工)
学士が早稲田(理工系)で、修士だけ東大・新領域とかだと、「ジャンプ幅」(学歴ロンダリング幅)がすごいということですね。
東大(工)>東工大>>東北大(工)>>>早稲田(創造理工)、横国(理工)
(この序列の中で、いくつすっ飛ばしているのか。)
学士が早稲田(理工系)で、修士だけ東大・新領域。そういう人は、東北大より出来が悪い、横国相当の人。(でありながら)「東大・修士です!」(大ロンダですね)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。月4回。
費用は、
英語=月額で最高でも「7000円」
<<当家庭教師センター全体での入試結果>>
2021年入試。
259人中。
東大、87名合格。
国立大学・医学部(医学科)54名、合格
*東北大学・医学部(医学科)、北海道大学・医学部(医学科)を含む。
早稲田大学:267人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学:178人、合格(*複数学部合格をカウント)
*慶応大学は、医学部(医学科)合格8名を含む。