大学受験の勉強法、というとなぜ同じ問題集の名前ばかり出てくるのか。(ちょっと気がついたこと)

(ちょっと気がついたこと)

大学受験に関して、なるべく楽にという願望。

その願望に沿った勉強法が歓迎される。

塾や動画作成者が、自分で言うことを考えずに、
宣伝狙い、または再生数=金ねらい
(それで)上記をコピペ。

「基礎問題精講を@周、先取り!」
「標準問題精講を@周、先取り!」

これはだいたいコピペ。
甘い意見のコピペ。

その勉強法では、早稲田・理工系はまず無理です。
一橋でさえ、無理です。
明治大学も絶妙に難化したら無理です。

標準問題精講は、既出問題がそのまま載っているだけ。
典型問題が載っているだけ。

上位大学がそんな、既出問題・典型問題ばかり出しますか?

<<当家庭教師センター全体での入試結果>>
2021年入試。

259人中。
東大87名合格。
国立大学・医学部(医学科)54名、合格
東北大学・医学部(医学科)、北海道大学・医学部(医学科)含む。
早稲田大学267人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学:178人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学は、医学部(医学科)合格8名を含む。

ネット指導用英語教材をいろいろ作りました。月4回。
すでに、「ネット指導」も実施しています。(このブログのコメント欄からもお問い合わせ可能です。)

当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師

講師歴サピックス駿台予備校、医学部専門予備校、など。

各種お問い合わせは、このブログのコメント欄でも受け付けをしています。本ブログコメント欄への書き込みは、管理者が承認するまで「表示はされません」。(個人名をお書きになっても、ブログには非表示のまま私にだけ伝わります。)

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