学力が足りていない指導者によくある言動。
(1)東工大や難化したときの京大の数学を、「才能、センスがないと高得点は無理」、と言う。
その指導者の学力と演習量(入試研究)が全然足りてないですね。
(そういう人は弊家庭教師センターでは、「不採用」)
(2)東大(理類)の数学を、「むずかしい!むずかしい!」言う。
純粋に難易度でみれば
慶医(慶応義塾大学・医学部・医学科)>>東大(理類)。
1つたとえばの指標を出すなら、東大は、「大学への数学」評価での難易度Dは「あまり出しません」が、慶医は例年どおりなら、〔3〕か〔4〕のどちらかが難易度D(*この2年は易化)。慶医は、難易度D率が約20%。
東大(理類)は、難易度Dを毎年は出していません、難易度D率は8%くらいです。
また、点数の取りにくさでみれば
東京医科歯科大学>東大(理類)
※東京医科歯科大は、不思議な分野同士の(強引な)融合問題、問題の見た目と結論に到達できる解き方にギャップがある問題がけっこう出ている。
※なので、よくある、解法積み上げ勉強法では、点数が取れずに終わってしまう怖さは、東大(理類)より、東京医科歯科大のほうがあります。
つまり、
東大(理類)の数学ばかり「むずかしい!むずかしい!」という指導者は、学力が足りていないし、しかも慶医(慶応・医学部・医学科)、東京医科歯科大の数学を解いたことがほとんどない、解いて分析をしたことがほとんどない人(指導者)ということです。
(3)東大の英語を「むずかしい!むずかしい!」言う。
英文自体の難易度なら
東京医科歯科大・一橋大・慶応(経済)>>東大です。
和訳箇所、和訳問題の難易度なら
京大・一橋大>>東大、です。
つまり、ああいうことを言っている指導者は、東京医科歯科大の入試英語を読んだことがない、京大・一橋の和訳問題を解いたことがない、そういう人(指導者)ということです。
弊家庭教師センター、2023年大学入試実績。
対面方式のみ。
東大・合格126人(受験生在籍279名中)。
ウェブ指導も合算。
東大・合格141名(受験生在籍299名中)。
2023入試、わたしの生徒さんの結果(合計10名。対面+ウェブ)
東大4名(理1=2名、文2=2名)、旧帝大・医学部・医学科3名、神戸大・医学部・医学科1名、京大1名、一橋1名。(計全10名)
(*旧帝大・医学部・医学科は、阪大、九州大、北大。)
弊家庭教師センター(対面のみ)。医学部実績(2023年入試)
国立大学・医学部・医学科、合格=48名。
旧帝大・医学部・医学科、合格=19名。
(わたしのネット指導・英語)
費用は、(月4回)
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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、など
*指導可能の残り枠は少なくなっているので、ご注意ください。
*わたし自身は、あとお2人なら受け持てます。(基本的に英語指導)