ネット動画で大学受験の勉強法、参考書・問題集ルートなどと言っている人たち。
基準が低いです。
問題集のレベルがちょっと高いと、「すごく難しい」「やらなくていい。（あとでいい）」。
「東大、京大志望者以外はやらなくていい」
基準が低すぎます。
またそういう人たちは
「自分の生徒さんが東大に合格しました。」
「自分の生徒さんが東北大学の医学部・医学科に合格しました」
という話はほとんどしていません。
ネット動画の人たちが「きつい」「やらなくてもいい」
そう言っている問題集を東大受験層だと、高２でもうやってます。
学校で配られたり、学校の授業で使っています。
聖光学院、開成高校、灘高校などでは、高２で、もうやっています。
このように、東大、京大、東工大、一橋を意識している層は、高２でやっています。さらに、かなり上位の私立中高一貫校の人たちも早稲田大学、慶応大学を受けます。早稲田大学の合格者数のかなり上位には開成高校と女子学院がいます。
さらに、近年は開成高校から明治大学を受験する人が増えています。
東大受験層は、高２で、ネット動画の人たちが「きつい」「やらなくてもいい」という問題集などをやっています。
学校で配られたり、学校の授業でやっています。
そのような聖光学院、開成高校、灘高校の人たちも慶応、早稲田を受けます。
したがってこの人たちとちゃんと戦えないと早稲田の合格者には入れません。
さらにそういうネット動画での参考書・問題集ルート論の人たちは、「問題集に関心があるのに」推奨本に独自性がない。
ほかでも話しがあった、同じ参考書の話しかしていない。
あの人たちは問題集に関して人が言っていることをただコピペしています。
「問題集ルート」などといっていますが、前の他人の説のコピペ。
だから同じ本の話しかでない、さらに情報が古いまま。
そしてさらに、動画での参考書・問題集ルート論の人たちは、
「自分の生徒さんが東大に合格しました。」
「自分の生徒さんが東北大学の医学部・医学科に合格しました」
という話はほとんどしません。
＊当ブログの筆者の略歴；
一橋大学・卒。（＋東大・理２、再受験で合格。＊再入学は親にとめられた。）
プロ家庭教師。講師歴；サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
２０２０年入試、合格実績。
（わたしが担当した生徒さんに関して）
東北大、医学部、医学科。合格。
東大、文２。合格。
東大、文２。合格。
開成中学。合格。
わたしのやっている家庭教師センターとしての２０２０年入試での実績。
東大、理１（４８名）合格。
東大、理２（１１名）合格。
東大、文２（１８名）合格。
東大、文３（８名）合格。
東北大、医学部、医学科。合格。（＊わたしが担当した方とは違う方。）
防衛医科大。合格。
など。
国立大学、医学部、医学科＝４７名（実数）合格。（上記を除く）
早稲田大学
２６２名合格。（２０２０年入試。＊合格学部をすべてカウント。）
慶応大学（延べ）
１７３名合格。（２０２０年入試。＊合格学部をすべてカウント。）
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。月４回で月額７０００円（５０００円）あたりの予定で考えています。
講師歴；サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
