公立高校、都立高校は、先生自身の出身大学が、国公立だったとしても、都立大・埼玉大学・学芸大学だったりします。
また私大卒の場合は、中堅私大のことも、みているとかなり多いです。
どちらだったとしても、つまるところ、先生が大学受験のときに「早稲田に受かっていない」わけです。
早稲田に関してさえ、「早稲田にちゃんと受かるランクとはどういうものか」、公立高校・都立高校の先生自身が「知らない」わけです。
(先生自身が体験していない。)
都立西高校や浦和高校から、早稲田にもうからずに大学受験がおわる人が60%くらいいる。(都立新宿高校は、もう偏差値66くらいの公立高、で固定されてしまっている。)
この理由は上記以外に、まだもう1つあります。
公立・都立トップ高(最上位ランク)に通っている人にとっては、もう1つの理由の方が実際には「大きい」です。
<<当家庭教師センター全体での入試結果>>
2021年入試。
259人中。
東大、87名合格。
国立大学・医学部(医学科)54名、合格
*東北大学・医学部(医学科)、北海道大学・医学部(医学科)を含む。
早稲田大学:267人、合格(*複数学部合格をカウント)
慶応大学:178人、合格(*複数学部合格をカウント)
*慶応大学は、医学部(医学科)合格8名を含む。
ネット指導用の英語の教材をいろいろ作りました。月4回。
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、医学部専門予備校、など。
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