偏差値67、66の公立高校(都内)、東大・京大・東工大・一橋(東京一工)の「次」レベル、早稲田の合格者、少なすぎる。その理由。

偏差値6667公立高校実際の「合格者数」

戸山(偏66)*V模擬による。
早稲田大学・合格実数(確度のある推定)
31人以下
現浪・約800人中

都立国立高校(偏67
早稲田大学・合格実数(確度のある推定)
約40人?
現浪・約450人中

(GMARCHは、実数で100人超?)

この2高を合計。
現浪・合計、1250人中
早稲田大学・合格実数71人以下(?)

1250人いて、早稲田大学に受かった実数は、(おそらく)71人以下。
日比谷高校のレベルとしてはすぐ真下
高校受験の15歳のときは、そうだった人たちが

個人的にさらに気になるのは、東大・京大・一橋・東工大すぐ次のランクの国立大学にうかった人の少なさです。
戸山高校(偏66)と国立高校(偏67)では、国立高校のほうが国立大学には強いです。
でも、その国立高校も、東大・京大・一橋・東工大のすぐ次のランクの合格者数をみてみると
阪大・神戸・東北大・筑波大
合計20人。(現浪・約450人中

つまり、東大・京大・一橋・東工大すぐ次のランク(国立大学)も、1大学あたり合格は5人
早稲田大学・合格実数(確度のある推定)約40人?
現浪・約450人中

数字が弱いと思いませんか?

これはなにかミスしている。

考えられるのは、
阪大・神戸・東北大・筑波大(北海道大学

早稲田
を受けて、両方落ちている人多い

考えられるその原因としては、
「数学・・・・」「でも私大専願はなあ」「周りも国立意識、多いし」「国立傾向だよなあ」
(「数学・・・・、だけど自分も国立方向で・・・」)

数学・物理国立大学合格レベルには行かなかった、それで国立不合格
地歴・英語が、早稲田対策などがやりきれなかった、それで早稲田不合格
こういうケースが多いのではないでしょうか?

弊家庭教師センター、2023年大学入試実績。

対面方式のみ。
東大・合格126人(受験生在籍279名中)。

ウェブ指導も合算。
東大・合格141名(受験生在籍299名中)。

2023入試、わたしの生徒さんの結果(合計10名。対面+ウェブ)
東大4名(理1=2名、文2=2名)、旧帝大・医学部・医学科3名、神戸大・医学部・医学科1名、京大1名、一橋1名。(計全10名)

(*旧帝大・医学部・医学科は、阪大、九州大、北大。)

(わたしのネット指導・英語)
費用は、(月4回)
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。

6ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
5万円/6ヶ月。
*大手予備校の60%引きのお値段。

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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。

基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)

当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師

講師歴サピックス駿台予備校、など

*指導可能の残り枠は少なくなっているので、ご注意ください。
*わたし自身は、あとお2人なら受け持てます。(基本的に英語指導)