まずい勉強の仕方

まずい勉強の仕方。

(1)数学物理で「かなり簡単な教材」をけっこう長期間やる。
入試レベル到達が間に合いません
さらに、とくに物理はこの状況はまずいです。
物理で、やさしめの問題集はなししかしないは、そこに通っても、上位大の理系にはほとんど受かりません

(2)数学の「計算教材」をやる。
入試問題で必要になる「処理の工夫」と「計算教材」に載っている問題は、けっきょくズレます。
数学で、「計算教材」のはなしの多いは、行っても、横国・理系、東京理科大さして受かりません
そういう塾は、行っても阪大(理系)同志社(理工・経済)、東北大(工・経済)北大(理系)九州大などには、ほとんど受かりません

(3)早いうちから勉強する科目をしぼる。
受験先の選択肢がかなりせまくなってしまいます。
高2のなかごろの時点で、「自分は数学を受験に使うのは無理かも」この場合は、国立は受けないということにするのもやむを得ませんが。
受験につかう科目や、受験先は「下げる・減らす」は簡単ですが、上げる・増やすはかなりきついです。
早い段階から「私大に絞ったら?」「弘前大学・医学部志望にしたら?」みたいなことをいっているは、行ってもほとんどの場合かなり低いところにしか受かりません。
そういう塾は、慶応(理工)・合格、阪大・合格、東北大(工・経済)・合格、早稲田(理工系)・合格、九州大・合格といった、やや高めのボリュームゾーン形成できていないことが多いです。

弊家庭教師センター、2023年大学入試実績。

対面方式のみ。
東大・合格126人(受験生在籍279名中)。

ウェブ指導も合算。
東大・合格141名(受験生在籍299名中)。

2023入試、わたしの生徒さんの結果(合計10名。対面+ウェブ)
東大4名(理1=2名、文2=2名)、旧帝大・医学部・医学科3名、神戸大・医学部・医学科1名、京大1名、一橋1名。(計全10名)

(*旧帝大・医学部・医学科は、阪大、九州大、北大。)
弊家庭教師センター(対面のみ)。医学部実績(2023年入試)
国立大学・医学部・医学科、合格=48名。
旧帝大・医学部・医学科、合格=19名。

(わたしのネット指導・英語)
費用は、(月4回)
毎月お支払いの場合9900円/1ヶ月
*これでも、
大手予備校の現役コースの半額以下。

6ヶ月おまとめお支払いの場合、
割引があり
5万円/6ヶ月。
*大手予備校の60%引きのお値段。

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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。

基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)

当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師

講師歴サピックス駿台予備校、など

*指導可能の残り枠は少なくなっているので、ご注意ください。
*わたし自身は、あとお2人なら受け持てます。(基本的に英語指導)