(1)生徒さんが中3・高1時点での違い。(その後も含む)
・力、学力の無い指導者
物理、数学で計算など、低いレベルのことをやっている期間が長い。
計算のはなしが多い。
・実力のある指導者
本番レベル演習や非定型問題に接したときに、生徒さんが「・・・、あ、分かる分かる」(解ける)
生徒さんをこの状態にできる。(生徒さんが中3・高1の時点で、高2おわり・高3はじめにこうなることを狙った指導をしている。)
(2)生徒さんが高1、高2あたりの時点での違い。
・力、学力の無い指導者
同じ問題を解く回数、暗記にこだわる。
*ノウハウを持っていない。
・実力のある指導者
重要な問題は早く扱い、後に生徒さんが出来るようになっていることがわかった場合は、解説もかなり軽くする。
時間効率をよくするため。
また、「かなり重要な問題」がどれなのかは明確に把握できている。*この指導者に教わっている人は、高2終わり時点で、「東京理科大になんとか受かる」レベルにはすでになっている。(そのため、こういう指導者に教わっている人は、受験のときも、日大や工学院大学や地方私大を受ける必要はまったくない。「高2おわり時点で」、東京理科大に受かるレベルにすでになっているから。)
(3)全体的な違い。
・力、学力の無い指導者
地方私大、川崎医科大学、Fラン大の話をする。
・実力のある指導者
生徒さんたちは、過去問は多くても2科目2年分ぐらいだけやって、GMARCHと東京理科大が最終すべりどめになっている。
*ほぼすべての生徒が、たいていは、素で受けにいって、GMARCHと東京理科大が最終すべりどめ。
だから、地方私大、川崎医科大学、Fラン大の話はまったくしない。*もちだす必要がないから。ほぼすべての生徒が、たいていは、素で受けにいって、GMARCHと東京理科大が最終すべりどめになっているから。日大や工学院大学、(地方私大)はまったく受けていない。
(3)全体的な違い・その2
・力、学力の無い指導者
標準問題を何回もやらせる、くらいしかできない。
(数学、物理、英語の難易度C問題について「できるようにならないといけないのはごく一部の人だけ」みたいなことをよくいう。←ハイスピードでそのレベルの問題を解けない指導者だから。)
*もちろん、こういう指導者は、新作問題を作ることはできない。
・実力のある指導者
3年弱与えられれば、生徒さんの「苦手科目」を、「生徒さんが点を稼ぐ科目」にすることもできる。
*新作問題、入試の的中もある。
2023年度、大学受験合格速報(2024年入学)
東北大学・医学部・医学科、合格。
(AO2期)
ウェブ指導の生徒さん。
担当者=わたし。
担当科目など:英語(+英検のライティング指導)、数学(オリジナル教材+赤本の実戦演習の添削を含む)。
この生徒さんは、東北大学(医・医)のAOの2次試験も合格(最終合格)
東北大学・医学部・医学科、合格。
(AO2期)
弊家庭教師センター、2023年大学入試実績。
対面方式のみ。
東大・合格126人(受験生在籍279名中)。
ウェブ指導も合算。
東大・合格141名(受験生在籍299名中)。
2023入試、わたしの生徒さんの結果(合計10名。対面+ウェブ)
東大4名(理1=2名、文2=2名)、旧帝大・医学部・医学科3名、神戸大・医学部・医学科1名、京大1名、一橋1名。(計全10名)
(*旧帝大・医学部・医学科は、阪大、九州大、北大。)
弊家庭教師センター(対面のみ)。医学部実績(2023年入試)
国立大学・医学部・医学科、合格=48名。
旧帝大・医学部・医学科、合格=19名。
(わたしのネット指導・英語)(月4回)。
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わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。
基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。(月4回)
当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師。
講師歴;サピックス、駿台予備校、など
*指導可能の残り枠は少なくなっているので、ご注意ください。
*わたし自身は、あとお3方なら受け持てます。(英語x2名、理系数学x1名)